金魚の水槽が汚れる理由は「エサ」にある！？

数か月前から金魚の水槽の水替えをしていて、水の汚れがひどいなぁと感じていたんだよね。

底にフンやら金魚のエサと思われる浮遊物が大量に沈んでいるのがわかる。
水槽に沈めている置き物をどかすと、

「もあ～」

と沈殿物が浮き上がってくるのだ。

色と形を見る限り、かなりの量の金魚エサが沈んでしまっているようだ。

エサは水に浮くタイプを使っているんだけど、

実は今回いつも買っている「テトラ (Tetra) テトラフィン100g」の横に置いてあった別メーカーの金魚のエサに変えてみたんだよね。

↑　左の金魚エサがいつも買っていた 「テトラ (Tetra) テトラフィン100g」 。右側が新しく使ってみた「ヒカリ ゴールドプロスベジ」というもの。

「ヒカリ ゴールドプロスベジ」は「国産」って書いてあるし、野菜入りということで良さげだったんだけどねぇ。

金魚は全部で4匹。

エサはどちらもフレーク状の水に浮くタイプ。
両方とも「水キレイ」がキャッチになっているけど、個人的な感想としては左側のTetraの方が、水をきれいに保ってくれている。（2020年6月現在）

圧倒的勝利かな。。。

Tetraはアクアリウム用品を専門に製造・販売をしているドイツの会社で日本にも「テトラジャパン株式会社」として展開している。

写真の「テトラ (Tetra) テトラフィン100g」 はTetraの主力製品で、メダカ用の「テトラキリミンブライト88G 」も人気。

金魚エサの容量サイズは、100gと200gがあって、金魚が数匹なら100gがおすすめかな。少しでも新鮮な方が金魚もうれしいだろうしね。

それと開封した金魚のエサって時間が経つと小さな虫が発生するから、金魚が数匹～5匹程度であれば、100gで十分かと思う。

100gでも数か月から半年は持つよ～。

ちなみにオイラが金魚にエサをあげるときは、必ずエアーポンプ、フィルターのスイッチを切っている。

なぜかというと

エアーポンプのスイッチを入れていると水が揺れて、水面に浮いたエサが水槽にへばりついてしまうんだよね。

見た目もよくないし、金魚がへばりついたエサをパクパク必死に食べようとしているのが可哀想。。。エアーポンプのスイッチを切れば、水槽にへばりつく確率は激減する。

フィルターのスイッチを切る理由は、

フィルターのスイッチを入れたまま金魚エサを与えていると、沈んだエサを吸い込んでしまう。

フィルターの汚れ原因にもなるし、金魚が食べるエサの量も減ってしまうから、スイッチは切るようにしている。

GEX ジェックス 金魚 水槽のフィルター掃除　やり方

金魚のエサってたまに変えてあげたくなるけど、

しばらく金魚のエサは「テトラ (Tetra) テトラフィン 100g 」に決まりかな。

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