アメリカ大統領選がまだ終わってない。
だけど
聞かれたらマズイ「CNN社長の電話会議」が録音されてたんだってね。
CNN社長が
「トランプ大統領をまともじゃない人物に見せかけろ」
「トランプ大統領を退陣に追い込む」
と偏った報道をするよう命じてたらしいんだよね。
すでにアメリカでニュースがバンバン流れているから、
電話会議の録音テープは本物なのかもしれない。
この時代に「テープ」というのもビックリやね。
告発者の中にはすでに死者も出ているというウワサもあるから、コワい、コワい。
だけど大手テレビ局が大々的に偏向報道したら、
少なからず選挙結果に影響が出てしまうよね。
テレビCMで繰り返し流されている製品を気づかないうちにスーパーで手に取っていることはよくあることだし、興味を引くCMの製品をお店で確認してみたり、ネット検索してチェックするのも普通のことだしね。
テレビの影響ってのはすごい。
テレビ報道の影響やら効果がないというなら、CMの意味も薄くなってしまうから
CM収入が柱になっているテレビ局は運営できなくなるしね。
それにCNNが流していたニュースを他のテレビ局も乗っかってニュースを流していた可能性もあるし、このCNN社長の録音テープが本当だったらどうなるんだろ?
流れてくるニュースで
「トランプ大統領はまともじゃない」
と何度も聞かされていれば、
バイデン氏に投票しようって思う人が増えたとしても不思議はない。
今回は、コロナで自宅にいた人も多いから、
テレビをつけっぱなしにしていた人も多いだろうし。。。
他国のテレビ局だけじゃない。
日本も偏向報道が増えているよね。
政治家やテレビCMを出稿してくれる大手企業(スポンサー)の顔色をうかがいながら、問題ニュースの報道を決定したり、報道されてもすぐに報道されなくなったり。
まぁ、これはビジネスだから、
テレビ局が公平さを保つのは難しいシステムになってしまっているのもわかるけどね。
だけど技術が発達して、いろいろなフェイクニュースを作ることができる時代だから、これまた録音テープもフェイクかもしれないしね。
テレビを見ない人が増えている(オイラもみてない)し、
このままだとホント規模縮小するしかない印象。
とはいえ、まだまだテレビの力は健在。
はたしてアメリカの大統領選はどうなるんだろうね。。。
しばらく目が離せない。