中国・北京近郊でロックダウン。新型コロナの変異か?

中国は、首都・北京近郊の住民50万人近くを対象に厳格なロックダウンの措置を講じたとあった。

北京では、新型コロナウイルスの集団感染が起きていて、この2週間で300万人という大規模なPCR検査も行われたそうだ。

新型コロナウイルス強毒型変異したという情報もあるけど、大丈夫かね?

いま中国の武漢では、父親を新型コロナで亡くした張海さん(51)が、

「地元政府の隠蔽がなければ父親の他にも多くの人が死なずに済んだ」

と政府に対して謝罪や賠償を求める訴えを起こしている。SNSなどを使って新型コロナの遺族と交流もしてきた。

慰霊碑を武漢に建てようとネットで募金を始めたところ、公安当局に複数回、呼び出されて危険を感じたために呼びかけをやめたともある。

いやぁ、この張さんの行動は非常に珍しいことなんだよね。

中国政府に対して「謝罪」「賠償」を求めるというのは、命を狙われる危険も伴うから、中央に対して責任追及をするなんてことは出来ないに等しい。

公安当局に目を付けられると、尾行、携帯の履歴、通話内容などすべてチェックされるようになるんだけど、それでも悲しみと怒りが上回って中国政府へ立ち向かうことになったのだろうと思う。

今回ロックダウンとなった北京の新型コロナウイルスは、まだ調査をしている段階で、ウイルスがどこから来たのかは確定できていない。

「ウイルスの遺伝子は欧州由来のものだ」

という説明もあるようだけど、この中国北京で起きている第2波のコロナウイルスは、遺伝子変異したもので強毒化しているという情報もあるんだよね。

そうなると感染者も死亡者数も増加するわけで、これから深刻な影響が出てくる可能性もある。

1918年から1920年にかけて流行したスペイン風邪も第1波よりも第2波の死亡率が4倍に跳ね上がったとある。国によっては10倍の致死率に達したというから恐ろしい。

すでに北京でも感染者数、死亡者数共に急増している。

変異したとなると、いま開発しているコロナ薬も効かないということになる。

引き続き外出を控える必要がありそうだ。。。

マスクの準備はできてるかい?

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「おなかがグー」の管理人シンメイです。日々の出来事や体験などを投稿していきますので、よろしくです。 ブログタイトルの「おなかがグー」は、パソコン等で情報を集める空腹時にも似た日々の作業と潰瘍性大腸炎である私のお腹の具合をイメージして名付けました。