スマホが高すぎて、中古で買いたくなることってあるよね。。。
それとか格安スマホにしようと思ってもお店で売ってるスマホはスペックが低かったりするから、やはり大手携帯電話会社のものが欲しくなるしね。
オイラもヤフオクやらメルカリで中古スマホを物色してるんだけど、なかなかポチることができん。
まぁ、調べてみると中古で買う場合は
「SIMロック解除」
「赤ロム」
は、必ず確認した方がいいみたい。
もくじ
1.SIMロック解除
これはドコモ、au、ソフトバンクで購入された端末って言うのは、他の通信事業者のSIMカードを認識しないようにロックがかかっているから、格安スマホ会社のSIMカードを差し込んでも電話もできないし、ネット閲覧もできない。
しかもドコモやソフトバンクは、前の使用者が契約を解約してから一定期間が経過しないとロックが解除されないようだから注意が必要。
中古市場で購入する場合は、「SIMロック解除」されているものを選んだ方がいいってことだね。
2.白ロムと赤ロム
白ロムっていうのは、SIMカードが抜かれている状態の端末のこと。
昔は端末本体に電話番号や契約情報が書き込まれていたらしいんだけど、いまは全てSIMカードに情報が入っているから、基本的には白ロムであれば問題ないのかな。
赤ロムっていうのは、分割購入された端末や盗品などで、利用が制限されているもの。
赤ロム端末を知らずに買ってしまうと、
例えば、前利用者が返済を滞らせてしまうと突然スマホが使えなくなる事態になってしまうのだ。
一応、中古を扱う端末事業者は、対策として「赤ロム補償」をしていることが多いらしいので、購入前には確認をしておいた方が安心やね。
とりあえず中古端末を買うときは
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SIMロックの確認
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赤ロム補償付かどうか
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格安SIM会社で利用可能かどうか
を確認して購入すること。個人売買の場合、赤ロム補償なんてものはないだろうから、出品者の評価を信じるしかないだろうね。
あとはバッテリーの劣化も気になるから、
購入後は自宅のWi-Fi環境に接続して、現在手持ちのスマホと同じようにネット閲覧をしてバッテリー持ちの確認もした方がいいかもね。
最近のスマホバッテリーの交換は、スマホを電話会社に預けないといけなくなったから、いろいろ設定をする前にバッテリー交換をした方が面倒が減る。
それとOSのバージョンとSIMカードの大きさ確認。
最新バージョンまでアップできない古いものもあるだろうけど、使用開始する前に、購入した端末のOSを最新バージョンにする作業もしておいた方がいいかも。30分以上かかることもあるからね。
SIMカードの大きさというのは
最近の機種は「nano SIM」という小さなカードが使われているんだけど、少し古いと「micro SIM」と言ってひと回り大きなSIMカードになってしまう。そうなると差し込んでもサイズ違いで使うことができないから、お店でSIMカードのサイズ変更依頼をする必要がある。
ネットで個人間取引する場合は、リスクがあるから、不安な人は、お店の赤ロム補償付を購入した方がいいのかもね。
オイラは、ヤフオクかメルカリか???
もし購入することになったらレポートしやす。。。