ブログを書いていて文字と文字の間に空白(スペース)を入れたくなることがある。
普通に「スペースキー」を押して空白(スペース)を作ればいいことなんだけど、たま~にこちらが意図しないスペース幅になってしまうこともある。
しかも文字の間に3個分の「半角スペース」を入れたとしても、1つ分の半角スペースしか認識されないのだ。
そこで今回は、文字と文字の間にスペースを入れる時の特殊文字を紹介しようと思う。
HTML 文字と文字の間に空白を入れる方法
長い説明はしないで短くいくよ~。(笑)
例) 1)住所 東京都中央区銀座1-1-1 2)住所 東京都中央区銀座1-1-1 3)住所 東京都中央区銀座1-1-1 |
上のように「住所」と「東京都・・・」の間にあるスペース幅が1~3番すべて異なっていると思う。
どの幅にしたいかは、ブログ記事の内容やデザイン的な要素として様々だろうから、いろいろ使ってみてほしい。
まず
1)WordPressで投稿編集しているページに3つの点(下画像参照)が縦に並んでいるところがあるから、そこをクリックして「HTMLとして編集」を選択。
2)そうするとHTML形式の文字列が表示される。
3)スペースを確保したいテキストの所にカーソルを合わせてクリック。
英語で書かれた文字列もいろいろ表示されているだろうけど、そこは無視して大丈夫。
4)下の太字部分の特殊文字をテキストとテキストの間に貼り付ける。
1)住所 東京都中央区銀座1-1-12)住所   東京都中央区銀座1-1-1 3)住所   東京都中央区銀座1-1-1 |
1)半角スペース程度なら「 」
2)全角スペース程度なら「   」
3)大きなスペースを確保したいなら「   」
という特殊文字を入れればOK。
初めてみる人には同じ特殊文字に見えてしまうだろうけど、よく見るとスペルが異なっているから気をつけてねぇ。
貼り付けて「更新」ボタンを押すと
↓↓↓ このような形で表示されているはず。
1)住所 東京都中央区銀座1-1-1 2)住所 東京都中央区銀座1-1-1 3)住所 東京都中央区銀座1-1-1 |
もっと幅広のスペースを確保したければ、
「 住所 東京都・・・」
のような形でも良いのだけど、適切な対応とは言えないから、あまり乱用しない方がいいかも。