コロナの影響で自宅で宿題をしている息子。
国語の音読、漢字の練習、算数の計算などなど。
ときどきピアニカの音色が聴こえてくる。。。
「ドレミファ♪ソラシ・・ピー(泣)」
ピアニカというのは息を吹き込むと音が出るもの。
オイラが小学生の頃はハーモニカだったけど、変わったのだろうね。息子の練習風景を見ていると息を吹きながら音に合わせて指を動かしているから脳の刺激にも良さそうだよね。
ある日の午後、息子が部屋に入ってきて不思議そうな顔をして質問をしてきた。
「栗(くり)って果物なの?」
何かの教材に”栗が果物”と書かれていたのだろうと推測できた。
ここで「そうだよ。」と答えることもできたけど、実際はよく分からないから
「いや~、わからない。調べてみようか」
と言って、一緒に調べてみることにした。
すると・・・
「栗は果物(くだもの)」
ということが分かった。
農林水産省が樹木になるものが果物と分類していて、栗の他にもリンゴや梨、桃、ブドウなどが”果物(くだもの)”ということになる。
いやぁ、びっくり。
栗が果物だって知っている人は多いものなの?
普通なの?(笑)
驚くのはまだ早い。
なんと
お正月に食べる栗きんとんやモンブランに載っているあの甘くて美味しい黄色い部分が種なんだと。。。(なぬ~)
そして殻と渋皮が果実っ~。。。 (うぎゃー)
あの栗(クリ)のイガイガの中にある堅い殻が果実かよ~。知らなかったなぁ。。。
じゃぁ、あのイガイガは?
あのイガイガは皮なんだって。(うごぉー)
いやぁ、いい勉強になった。またいろいろ質問持ってきてくれよなぁー。