一人暮らしを始めてから、コンビニ弁当、おにぎり、菓子パン、スナック、アイスクリームなど、食べまくってきたけど、裏面に書いてある「原材料一覧の添加物」なんて気にしたことなんてなかったなぁ。。。
みんなはどう?
まぁ健康を考えたら、気にしないよりは気にした方がいいだろうね。
オイラもジジイと呼ばれる年齢になってきたし、奥さんのススメもあって、あの「魔法の粉」と呼ばれる添加物を少し勉強してみることにした。
食品添加物の役割というのは、
1.食品を美味しそうに見せるために色を鮮やかにする
2.食品を長持ちさせる
3.職人が作る味を粉でごまかす
4.コストダウン
が主な役割。
これは食品を扱う業者としては、使わない手はないよね。
だけど普段口にしている食品の中に、毒性の高いものや大量摂取で人体に影響のあるものが含まれているのであれば、少しは注意して見た方がいいのかも。。。
もしかしたら通っている「とんこつラーメン」のスープもすべて「食品添加物で作られた代物」ってこともありえる話だからね。あの人気カレー店○○○○もそうかもね。。。
スープの色は「着色料」で色を付けて、酸味は「酸味料」、とろみは「増粘多糖類」で・・・といろいろと添加物を駆使して美味しく、そして「安く」できてしまう。「安く」できるということは、企業に利益が生まれるということだから、一番大事なことだよね。
実際に、添加物だらけの食材を安く、大量に提供している工場の社員は、自分のところで作っている食品は「とても食べられたものじゃない」と言って、食べない人がほとんどらしい。
そらそうだよな。
海外から届いた黒ずんだ野菜を漂白剤でガッツリ白くした後、合成着色料で食欲そそる色にして販売するんだからさ。
「おいしい、おいしい」
と言って食べてるものは、実は添加物で美味しくしているだけで、素材本来の旨さじゃないものが多いってことだよな。
そう言えば、あのコンビニのお弁当もうまかったなぁ。。。(笑)
結婚してからは食べなくなったけど、一人暮らしの時は、だいたい好みのコンビニがあったものだよね。多くの人が「あそこの弁当はうまい」って答えてたけど、もしかしたら添加物の塊(かたまり)だったのかもなぁ・・・。
最近ハヤりの「モチモチ食感」ってのも、きっと魔法の粉を使ってるんやろな。
こんな話を仕入れてしまったら、何を食べればいいんだ?
と思ってしまうけど、できるだけ無添加のもの、野菜類は顔の見える農家さんから買うなどの手間が必要なのかもしれない。
オイラの体にはすでに大量の添加物がぐるぐる回っているだろうから、これから少し調べてみてレポートしていこうと思ってる。
若い人も今から注意しておけば、健康な身体のまま年を重ねることができるだろうから、興味のない人もときどき記事を読んでみてなぁ。。。
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