車の恐さを伝えながら、子どもとサイクリング ♪

 

早いもので来年から小学1年生。

いまはまだ言う事も聞いてくれてるけど、たま~にヘソまげて、おやつの時間になると

「きょうはいらない、たべない」

と言ってくる。(笑)




 

これから新しい友達もできて、家にいる時間も減ってくるんやろなぁ。自転車でひょいひょい遊びに行くことを考えると、事故だけは注意してもらいたいよね。

 

とりあえず昨年10月くらいから息子と自転車でサイクリングを楽しんでいる。

 

もちろん道路の走り方や下り坂の注意するところ、横断歩道を渡るときは右左折してくる車の確認、あと赤信号でも止まらずにスピードを上げてくる車もいることを教えながら、移動をしている。

 

まだ6才だから、教えるだけだと飽きちゃうし、つまらないだろうから、自転車で走りながら

「つぎは~、つぎは~、○○バス停前、○○バス停前~」

と言いながら、バス停前で止まってみたり、

 

「よし、きょうは○○公園の裏道を探検だぁ~」

と言っては楽しんでる。

 

オイラもそうだったけど、小さい頃って「探検」とか「秘密基地」「修行」いう言葉にめちゃめちゃ食いつく。(笑)

 

買い物やお出かけでご機嫌ナナメになったら

「おっ、あそこの秘密基地はなんだっ!?行ってみよう!」

とか

「悟空はここで修行をしたらしい。。オイラたちもドラゴンボールを探すぞ」

なんて言ってあげるといいかもしれない。

 

できるだけ泣き始める前にやってあげると有効かな。

泣いてしまったら、抱っこをしながら、とにかくお話をしてあげるといい。

泣き叫んでいても、優しくささやくようにお話を続けるのだ。

 

スーパーとかで「イヤイヤ」をしたら、回りには迷惑だけど、怒らずにそのまま何もしないのもいい。

「泣いてても何も始まらないよ、泣きたいだけ泣いてな」

ってとにかく語りかけるように、そして泣き止むまでひたすら待つ。(笑)

 

オイラの子どももスーパー店内で床に背中をつけてワンワン泣き始めたことがあるんだけど、黙ってみてた。泣いても何も起こらない、お父さんもお母さんも何もしてくれない。ってことを学ばせたのだ。

外出先で背中を床につけて「イヤイヤ」をしたのは後にも先にもその1回だけ。

 

子どもが泣くということは、

何か理由があるわけで、大人のように言葉でうまく伝えられないんだよね。

疲れているときもグズる。

 

ゆっくり話をしてあげれば腕の中で「スヤスヤ」眠り始めるから、寝かせてあげればいい。

抱っこヒモが無いときはツライけど、おとっつあんも、おっかさんもがんばって!

 

話が脱線しちゃったけど、

「車の運転手からは子どもの姿が見えないことが多いんだよ」

って教えてあげるのも大事かなぁって思ってる。

 

オイラの車はワゴンなんだけど、息子を運転席に座らせて、オイラが車の外を中腰で歩きながら、実際に見えない、見えにくいことを体感してもらったこともある。

1回じゃダメだから、機会があれば、また見せてあげようと思っている。

 

あとは道路に設置されているミラー確認、黄色が点滅し続けている信号の意味も教えてあげた。黄色が点滅してる信号が多いんだけど、オイラは車で5分も走れば田んぼや畑のある所に住んでるからね。(笑)

 

まだまだ伝えたいことは沢山あるけど、とにかく事故のないよう過ごしてもらいたい。

( ̄人 ̄)

    

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「おなかがグー」の管理人シンメイです。日々の出来事や体験などを投稿していきますので、よろしくです。 ブログタイトルの「おなかがグー」は、パソコン等で情報を集める空腹時にも似た日々の作業と潰瘍性大腸炎である私のお腹の具合をイメージして名付けました。