金魚の水槽に水草を入れてみた。

 

いままで金魚の水槽には人工草を入れていたんだけど、先日、ホンモノの水草にしてみた。

人工草を入れていた理由としては、金魚が食べてしまうということと、十分な光が必要で足らないと枯れてしまうということだ。

 

金魚 水草

↑ これが人工草。

見た目はホンモノっぽいでしょ?!

左側に見える白いものは、水を循環するフィルター。これが水を吸い込む力が強いから、けっこう水流が発生するんだよね。写真のようにフィルターの吸込み口に人工草がくるようにしていたから、金魚も寝る時はラクだったと思う。




 

金魚 水草

↑ 今回購入したのはこの水草。

アナカリス(オオカナダモ)というもので、光量が少なくても育つとのこと。新芽でなければ、金魚にも食べられにくいらしいから、とりあえずワンセット購入してみた。

↓ amazonで国産・無農薬のアナカリスが10本セットでGETできる。

水草は、水槽に入れる前に一度バケツなどに水道水を入れて葉を洗うと、水草に付いている害虫や菌を取り除ける。枯れずに長くなったらハサミで切って、それを植えるとまた育つらしい。

小窓からの光で育ってくれるかなぁ。。。

 

金魚 水草

実際にセットしてみると、水槽内が明るくなったような気がする。2つ購入しようと思ったけど、水槽が小さいから一つでも大丈夫かな。。。

 

人工草よりも軽いし、フィルターの水流を和らげる働きは弱まるから、オイラの水槽の場合、何か考えてあげた方がいいかもしれない。

 

それと購入時は、水草の根の部分におもしとなる鉛が付いているんだけど、鉛が水中に溶けると金魚くんの健康を害する場合もあるとのことなので、取って捨てた方がいいようだ。

水草が浮いてきてしまうから、オイラはまだ付けているけど、近日中に市販されている水草固定材をGETして試してみようと思う。

    

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「おなかがグー」の管理人シンメイです。日々の出来事や体験などを投稿していきますので、よろしくです。 ブログタイトルの「おなかがグー」は、パソコン等で情報を集める空腹時にも似た日々の作業と潰瘍性大腸炎である私のお腹の具合をイメージして名付けました。