人によって症状が異なるのだろうけど、潰瘍性大腸炎 の症状が軽い時というのは、それほど深刻ではない。正直、潰瘍性大腸炎に気づいていない人も多いと思うね。
いまオイラが軽い症状状態なんだけど、
１．トイレに行く回数は1日１～2回程度で下痢ではない（ガマンができるレベル）
２． ” しぶり ” はないけど、粘血便がすこ～しある感じ。（再発した当日というか気づいたときは、少し多めだったけど、今はほんとにわずか）
３．食事は普通に食べてても大丈夫。たまに夜食べ終えると、急にトイレに行きたくなることはある。
４．血便、腹痛、貧血、発熱もなし。
５．薬は飲んでいない（最悪期もまったく効かなかったから、1年くらいで飲むのを止めた）
最悪の状況を経験している人であれば、上の症状がどれだけラクなものかは容易に想像がつくと思う。。。
でも上の症状だけだったら、ほんと病気になっているのに気づかないと思うから、粘血便（ゼリー状の粘液）が出ていたら、少し疑ってみた方がいいかも。
まぁ、ゼリー状の粘液が出ていても異常とは思わないかもなぁ。。。
やっぱりトイレを真っ赤に染める大量の血便が出ないと「マズいっ」とは思わないよね。
若い人も発症する病気なんだけど、高校、大学生だと授業も受けていられないだろうね。ほんとどうしているのか気になるところ。
でも早い段階で見つかれば、対策が打てるから気づいたら、おかしいと思ったら、病院に行った方がいいよ。職種にもよるけど、症状が重くなってしまった場合は仕事を辞めるか、部署の異動願いをしてもらわないと働けないと思うからね。
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