せっかくの夏休みだけど
渋滞で疲れて、暑さでイライラしながらどこかに宿泊するのは耐えられないから、まぁゆっくり9月以降にでも休みを取って、出かけてみようと考えてるところ。
とりあえず車で1時間もかからない所にある「流れるプール」のある施設に3人で行ってきた。
子どもにはプールとだけ伝えてある。
車を走らせると、
「あれ?こっちだっけ?」
早速、気が付く息子。
「いつより大きなプールだよ」
と伝えたところワクワク感もアップした感じで嬉しそう ♪
駐車場には開店ちょうどくらいに着いたのだけど
すでにたくさんの車が停まっていてビックリ。
子どもも早くプールに行きたいのか、
「はやく、はやく」
と催促してくる。。。
流れるプールというものは
オイラも初めての経験だったけど、けっこう楽しめるね。
この季節は水の事故も多いから、
世のおとっつあんは、常に子どもを見てあげてなぁ。。。
もし子どもが浮き輪からすべって水中の中に入ってしまったら、気づかないかもって思ったね。
友達家族と遊びに行くと、大人は大人で会話に夢中になってしまうから、あれは気をつけないといけないな。
それと遊んでいて思ったことは
子どもが
「おとうさん、浮き輪につかまって!」
と言ってきたから、浮き輪につかまって体重をかけたのだけど、
おもいっきり傾くから、足のつかない子供には怖いよね。
そうなると
「はなして、つかまるなぁー」
と正反対のことを言っては、
ぎゃー、ぎゃー言いながら怒ってくるんだよね。(苦笑)
普通に働いている父ちゃんは、久しぶりに子どもと遊んでいるから、
それが楽しくて、うれしくて、からかい半分に浮き輪にしがみついてしまう人もいると思うけど
あれは子どもにとって恐怖でもあるから、やめてあげた方がいいのかもしれない。
なにかあっても
父ちゃんがいるから助けてあげられるかもしれないけど、子供の恐怖心は取り払うことはできないから面白くないよね、きっと。
オイラは泳ぐのが苦手だったから、なんとなくわかる。
もちろん途中で浮袋につかまるのを、やめたけどね。
それでも怖かったやろなぁと反省。。。
しかし子どもの成長はほんと早いね。
いつまで一緒に遊んでくれるかわからんけど、
小学生になったら、釣りに連れていこっと。(*^0゚)v