3月20日に記事にした「 がん予防に必要なこと。現役医師が実践する食事法とは? 」に書いた「 間歇的断食 」なんだけど、オイラ自身が実践して良いと感じたものは追記していこうと思う。
「 間歇的断食 」を開始したのは3月22日で
約1か月が経過したところかな。
「 間歇的断食 」というのは、16時間何も食べない時間を作ることで細胞の劣化を防ぐ方法なんだけど、いま効果として感じているのは、
1.両頬の肌がツルツルになった。
顔を洗ったときに水をはじく感じ。
※鼻は真っ赤っかでガサガサ状態。花粉症も関係していると思うから、もう少し後にレポート予定。
2.おへそ横の肌荒れ(ガサガサ)・かゆみが消えた。
↑ これが当時の写真。オッサンの肌なんて見たくないだろうけど、皮膚(アトピーなど)で悩んでいる人は多いと思うから、オイラも勇気を出して公開だぁ!(笑)
約1年半から2年もの間、まぶたや目の下、お腹、太ももがずっとかゆくてね。。。。
原因もわからなくて、薬も皮膚科でロコイド、プレドニン、スピラゾンという塗り薬を塗ってた。
治らずにいたときに
2月「アデノウイルス」に罹ったんだよね。
そしたら顔を洗ったとき水をはじく感じがして、皮膚の痒みも消えかけてね。。。
普段と何が変わったかを必死に考えて、「睡眠時間」やら「食事」「パン食」「たくさん汗をかいた」「毎日熱い風呂に入った」などなど。
そうしたら「 間歇的断食 」の記事を見つけて
「食事だ!!!」
って思ったんだよね。
「アデノウイルス」のときもご飯がほとんど食べれなくて、数日間フルーツだけという日もあったくらい。
ちなみに、いまは写真の箇所は痒みもガサガサもないんだけど、両脇のあばら骨付近のかゆみが出ていて、これが消えてくれない。。。消えてくれ~。
だけど顔のツルツルというかスベスベ感は、オッサンのオイラにはもったいないくらい。
水をはじく感じがたまらんのじゃ~(笑)
まぁ、まだ肌のかゆみは残っている所があるけど、顔を洗ったときのツルツル感は間違いなく良くなっている。シワもとれんかの~。
とりあえず効果には個人差があるだろうし、皆にオススメはできないけど、オイラは何もしないでいるよりは行動してみるタイプだから、記事を読んで「いいかも!」と思ったら挑戦してみてね。
潰瘍性大腸炎の人もアトピーの人も良くなるといいんだけどなあ。。。