【潰瘍性大腸炎】1年間の断食で寛解になるか?

 

潰瘍性大腸炎患者は、1年間の断食で寛解になるか?

妻が「断食」に関する本を読んでいたんだけど、たまたま「 潰瘍性大腸炎 」患者の実体験も書かれていた。その患者さんは1年間「断食」をして、青汁、水、お茶などを飲んで過ごしていたそうだ。



んー、潰瘍性大腸炎になったときに「断食」という考えには至らなかったけど、試してみても良かったなぁと思う。

 

だけど1年間、飲み物だけで過ごすというのも驚きだよね。

水分だけで生きれるんかいっ!(笑)

その人は周りからキチガイ扱いされたらしいけどね。

 

肝心の「 潰瘍性大腸炎 」の症状だけど、見事に寛解状態となって、いまは普通に生活をしていると書かれていた。

 

たしかに食べ物を口に入れると腸が反応したり、しぶりや下痢、下血、腹痛が起きる原因はすべて食事という見方もできるから、試してみても良さそうだよね。

 

とりあえずオイラは、16時間断食( 間歇的断食 )を始めて丸4か月が経過した。

すでに寛解状態で安定はしているんだけどね。

 

当初から効果を感じていたけど、朝起きて顔を洗う時のツルツル感は今も継続中!!!

これにはホント驚かされていて、先日プールに行ったときも顔の水を頻繁に拭(ぬぐ)ったけど、毎回ツルツルしてた。(笑)




腰回りや足、腕などに長期間発生していた痒みも今は消えている。ただ鼻とまぶたの痒(かゆ)みだけは今もしぶとく残っている。皮膚がボロボロになるのは、少しだけ和らいだけどね。

鼻の皮膚がボロボロになっていた頃の写真を掲載するかどうかは迷っているんだよね。。。

さすがに恥ずかしいし、魚のウロコみたいで見た目も気持ち悪いしね。。。

 

ちなみにお昼と夜の食事時は、毎回お腹が空いていて、美味しく食べれている。

 

「 ほんとにそこまで変わるのかぁ?? 」

 

と感じている人もいると思うけど、

個人差があると思うから、試してみるしかないと思う。

 

お腹も空いていないのに朝食べて、あっという間に昼になって、気づいたらビールを飲みながら晩飯たべて。。。これのくり返しだもんね。(笑)

 

1日1食にしている芸能人もけっこういるらしく、福山雅治さんやGACKT( ガクト )さんも実践している模様。

 

まぁ、将来的にはわからないけど、オイラはまだ1日1食にするつもりはないかな。

 

↓↓↓ 16時間断食の詳しい説明はこちら

がん予防に必要なこと。現役医師が実践する食事法とは?!

    

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「おなかがグー」の管理人シンメイです。日々の出来事や体験などを投稿していきますので、よろしくです。 ブログタイトルの「おなかがグー」は、パソコン等で情報を集める空腹時にも似た日々の作業と潰瘍性大腸炎である私のお腹の具合をイメージして名付けました。