金魚のブクブク(エアーポンプ)は、なくてもいいらしいけどあった方がいい。
もしブクブク(エアーポンプ)を無しにする場合は、水の取り換えを頻繁にする必要があるから忙しい人にはおすすめできないよね。
あのエアーポンプからブクブクと泡が出ているのは、金魚に酸素を供給するためのもの。だけどあの泡が酸素の役割をしてくれているわけではなくて、水面を揺らすために泡を出している。
水面を揺らしてあげると、水槽外に存在する酸素が水に触れて浸透してくれるのだ。そして金魚がエラを使って酸素を取り入れることができるようになる。水中の酸素が少なくなってくると、水面で口をパクパクし始めるから一度理解をするためにもエアーポンプ無しで飼ってみるのもいいかもしれない。
↓↓↓ この泡が水面を揺らしてくれている。
さてさて
水中に入れるブクブク(エアーポンプ)だけど、あれは水槽のセンターに設置するといいかもね。
↓↓↓ こんな感じ。
なぜかというと
常に泡が出ているから水面で弾けた泡の飛沫(しぶき)が水槽のガラス蓋に付着するんだよね。
真ん中に設置している場合はいいけど・・・。
もし下の写真のように隅に設置をすると
↓↓↓ このように泡のしぶきが跳ねるんだよね。
ちなみにこの写真はガラスの手前側に ” しぶき ” がかかっている。
わずか数十秒でこれだけ付着する。。。
長い時間このままにしておくと水槽を置いている床面も水で濡れてしまうことになる。最初の頃はオイラもわからなくて、シミというか、水がかかったような痕が残っているなぁと思っていたんだよね。
しかもこの水って金魚の〇ンコやお〇ッコが含まれてるから、ある意味きたないわけだよね。
それと延長コードも水槽下にあったから、これにも良くないし、考えてブクブクを中心に持っていった次第。
参考にしてねぇ。。。(^^)ニコ