株式市場 AIの無人トレードが2000兆円規模に。( ̄へ ̄|||)

 

あまりにも想定を超える上げ下げがあるから、しばらく株投資はしてなかったけど、今後も個人投資家は厳しい状況になりそうだよね。

なんてたって株式市場は人工知能(AI)が主流になってるっていうんだから、オイラのような少額投資家は、AIに遊ばれてゲームオーバーになるんかな。





いままでは ” 人 ” が操作をしていたから、なにか不正があれば、追求・立証しやすい環境だったんだよね。これが ” AI ” となると、不正を立証することが難しくなるから、個人投資家が不利益を被る可能性が高くなる。

 

たとえば見せ玉(みせぎょく)と呼ばれる不正だけど、” 人 ”が操作をしていれば、わかることも多く、たまに捕まってるよね。

これが ” AI ” になると、ディープランニングと呼ばれる技術によって売買されるから、人間には理解が難しく、不正のような動きがあったとしても分析が難しくなる。

 

「不正と思われる動きがあっても複雑すぎて分析が難しい」

 

↑ いま株式市場ではこれが当たりまえになっていて、AI不正には目をつぶると言っているようなものだよね。使われている高度なAIであればあるほど、解析が難しくなるわけで、巨額のお金を動かす人が、大儲けできる仕組みが完成したとも言える。

こりゃたまらんね。。。

※見せ玉・・・株式を買ったり、売ったりする気もないのに、特定の株式等に大量の注文を発注・取消・訂正を行ってあたかも取引が活発であると見せかけ第三者の取引を誘因する注文

 

もちろん意図的に不正を行うAIを開発する組織も出てくるだろうから、それらを取り締まる技術というのも生まれてくる?と思うけど、AIが見つけた不正を人間が解読することってできるんかね???

だって囲碁も将棋もチェスもAIに負けてしまうご時世になったわけで、AIの売買の解析ができるのなら、AIにも勝てるということにもなるからね。

 

とは言っても、

今まで勝つことのできていた個人投資家さんがAIの参入で手を引くということはありえないから、いろいろと工夫をしながら株式投資を続けていくんやろね。。。

 

う~、ご教授いただきたいものだ。

(○ `人´ ○) タノンマスー!

 

オイラも少し手を変えて再度参加してみるけど、

ケツの毛まで抜かれて鼻血もでない状況になるんかなぁ。。。(苦笑)

    

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「おなかがグー」の管理人シンメイです。日々の出来事や体験などを投稿していきますので、よろしくです。 ブログタイトルの「おなかがグー」は、パソコン等で情報を集める空腹時にも似た日々の作業と潰瘍性大腸炎である私のお腹の具合をイメージして名付けました。