メルカリの評価方法が変更されたね。
以前は「よかった」「ふつう」「悪い」の3つから選ぶ形だったけど、2020年6月23日からメルカリの評価は「良かった」「残念だった」の2択に変更された。
くわえて取引評価は、直近の100件のみ表示されるようになるから「残念だった」と評価されても、それ以降100件の取引で「良かった」となれば、「残念だった」が ” ゼロ ” になる仕組み。
これはありがたい改善だね。
まだ 「よかった」「ふつう」「悪い」の3つ が表示されている人は、スマホアプリの更新をしてもらえれば表示が切り替わるはず。
今回の改善で2点だけ微妙な感じがあって
まず一つ目が、評価「ふつう」が無くなってしまったこと。メルカリ側も考えた末の決定だろうから、よい方向にいくのかなぁと思うけどね。
「ふつう」評価が無くなるということは、「悪くはなかったけど、良くもない」という評価が「良かった」または「残念だった」のどちらかに流れるということだから、いままで「ふつう」が多かった人は注意が必要かもしれないね。
二点目は、出品者の取引件数がわからなくなってしまったことかな。
取引件数が多くて、直近100件の評価も「良かった」だけの出品者はやはり安心できるからね。
それと絶対数は少ないと思うけど、評価「良かった」の総数1000件、2000件を目指していた人とかいるんじゃない?って思ってしまう。
メルカリもいろいろな楽しみ方があるからね。
だけどメルカリのサービスって、まだ7年しか経っていないんだよね。
ヤフオクはどちらかというと男性が使っている印象だけど、メルカリは男性はもちろん女性もかなりの数で利用している印象。
これだけの市場を作り出したのはスゴイとしかいいようがない。
メルカリに対する評価はもちろん「良い」の1択だ。(笑)