【コロナ対策】気をつけよう!誤った消毒液の使い方で”肺に白い影”ができる。

いやぁ、しっかしマスクは手に入らないし、消毒液(エタノール)もフリマで探すとバカ高くて買えない状況が続いている。

薬局で入手すれば500~600円で販売されている消毒液が、フリーマーケットで5000円~7000円で出品されているからブったまげるよね。

そんな消毒液(エタノール)も使い方を誤ると「肺に白い影」ができるようだから注意をしてねぇ。

というのも

中国の病院で女性2人がめまいや脱力感を感じてCTスキャン検査をしたところ、肺に白い影が見つかったという。

医師はコロナを疑ったものの、感染者との接触もなく、症状や血液検査も新型コロナ肺炎のものとは合致せず、医師らも診断ができずにいたそうだ。

医師がその他の状況など女性2人に詳しく聞いていたところ、新型コロナ対策として、毎日毎日、次亜塩素酸ナトリウムを主要成分とする「消毒液」をほとんど薄めず家じゅうに撒いていたことがわかった。

この「消毒液」は、消毒液1に対して、水99の割合で使うものだったというから、ほとんど原液で使っていたことになる。(ひぇ~)

換気もしてなかったというから驚きだね。

オイラは若い頃に飲食店のキッチンで働いたことがあるんだけど、塩素系の消毒液を適量で清掃をしていてもかなりの臭いが発生するから、この女性宅は鼻が曲がるほど臭っていたと思う。(苦笑)

結果、この2人の症状は「アレルギー性肺胞炎」と診断された。
その後、医師がアルコール系の消毒液に変えさせたら、2~3日で”肺の影”が消えたそうだ。

この状況下だと不安ばかりが募ってしまうけど、家に感染者がいなければ過剰な消毒はいらないようで、ドアノブの消毒や頻繁に手洗いをしていれば問題ないと医師は言っている。

消毒液もボトルのラベルに書かれている正しい使い方をよく読んで使うことを心がけようっと♪

って、
オイラは手元に消毒液がない。。。

う~、消毒液をGETしたら飾っておくかなぁ。(笑)

    

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「おなかがグー」の管理人シンメイです。日々の出来事や体験などを投稿していきますので、よろしくです。 ブログタイトルの「おなかがグー」は、パソコン等で情報を集める空腹時にも似た日々の作業と潰瘍性大腸炎である私のお腹の具合をイメージして名付けました。