脚を引きずるように動いていたキンカちゃん。
よく見てみると赤く内出血しているような感じだ。
ゲージの中でもエサを食べるときや、水を飲むとき、枝につかまっているときもツラそうだ。ときどきケガをしている箇所をクチバシでつついているような仕草もみせる。
いったいどうしたのか想像もできず、オイラもどうしてよいのかわからず・・・とりあえず夕方だったので、次の日も足を引きずっていたら動物病院に連れていこうと思う。
枝につかまっているのもツラそうだから、キンカちゃんが乗れる布をカゴの下に置いてみた。捕まえて強制的に乗せてあげると、 居心地がいいのかキョロキョロしながらも動かずにいた。
次の日も足を引きずっていたキンカちゃん。
ミニタオルに包みプラスティックケースに入れて、ケースのフタが外れないように固定バンドで止めてみた。
実際は、これに空気の出入口を作るためにフタとケースの間にカードを入れている。
不安そうなキンカちゃん。
病院について診察してもらうと、骨は折れていないだろうということで、しばらく様子見で痛み止めの薬が処方された。
次の日には、だいぶ良くなっていて、普通に枝につかまってピョンピョン歩けるようになっていて一安心。
よかった、よかった。。。