以前から言われている「やらせレビュー」が、ここ最近さらに強化されて「やらせレビュー」だらけになっているようだ。
自分で考えることができない国民性を利用したサービスとも言われていて、情報を鵜呑みにしてしまう日本人がターゲットになっているそうだ。
たしかに評価が星5個のものに目がいきやすいし、評価が何もないものはクリックもしない傾向にあるかもね。
↓↓↓ しっかしIT技術も使った中国の「やらせレビュー工場」というのがスゴイ。スマホを何十台も使いながら自動でレビューをしている。
偏ったレビューの多いものはすべて疑った方がよさそうだね。
そんな中、「サクラチェッカー」なるものが登場していて「やらせレビュー」かどうかを判断して危険度を知らせてくれるサイトが登場している。
サクラチェッカーはこちら ⇒ https://sakura-checker.jp
Amazonの該当ページURLを入力するだけで「合格」か「危険」かを教えてくれる。
たとえば「アサヒのスーパードライ」のページURLを入力してみると、下のように「合格」マークが出る。
これもある意味、自分の判断で購入するわけではないから「情報を鵜呑みにしてしまう日本人」から何も変わっていないことになるね。。。(苦笑)
とは言え、
「やらせレビュー」を見破る一つの手段として利用してみるのも良さそうだ。あとは自分で確認するクセをつけて、判断していければネット社会で生きていく目が養われていくような気がする。