潰瘍性大腸炎の営業マン(女性も)が気を付けなければいけないのは、打合せのアポ。
訪問先のオフィスで、打合せ中に席を立つのって勇気がいるし、
「打合せ前にトイレくらい行っとけ!」
って、出来の悪い営業マンと内心思われてしまったらもったいない。タイミングが悪ければモレちゃうしな。考えただけでも笑える・・・失礼、おそろしい。; ̄ロ ̄)!!
まぁ、うっかり約束してしまったら「ドキドキ感」を味わいながら話をすることになるから、それもまた緊張感があっていいのかもね。。。
いや、そんなこたぁないか。やめた方がいいな。打合せに集中できんし。。。
とりあえず自分が気を付けていたことは、
1.できるだけランチ後スグの打合せは避ける
取引先の都合でどうしても昼食後になってしまったときは、ランチを食べないのが一番。モラすより、お腹が「グー」と鳴るほうが、何十倍もいい。
ちなみにブログタイトルは「おなかがグー」。
2.交渉可能なお客さんには、打合せ場所を喫茶店にする
打合せ場所を喫茶店にすることで、密室のようなオフィスよりはトイレに行きやすい。もちろんコーヒー代は、こちらで支払うもの。
3.訪問前に「お腹の調子が悪い」と電話を1本入れておく
途中、トイレに行かせていただくことになることを事前に伝えておけば、ほぼ問題ない。潰瘍性大腸炎と言っても知らない人も多いし、体調の悪い人に大きな仕事を任せるのは不安になるだろうから、取引先には言わない方がいいと思う。
と言っても、大きな案件の場合、お客さんに迷惑がかかるといけないから、しばらく二人体制で対応していくのも一案かと思う。
とりあえず自分の場合だけど、食べなければ、トイレに駆け込む回数は少なくなってたから、打合せの日はできるだけ食べずにいたかな。。。食べないのもツライけどな。
でも営業マンは、食事をしながらの打合せというのもあるよね。
仲のいいお客さんや大事なお客さんであれば、尚更だ。自分もフォークとナイフを使うようなレストランで、食事をしながら打合せをしたことがあるんだけど、そりゃ大変だった。
||wc|| ヾ( ̄  ̄ゞモ・モレル・・・ =3 =3 =3
食べ始めてスグトイレ、会話の途中にもトトトトトイレ、デザートで締めトイレの計3回立ったかな。。。
フォークでお皿を「ギィ~、ギィ~」って鳴らしたくなったよ、ほんと。
トイレ中は、早く席に戻りたいから、便器に座りながら壁に爪を立てて「ギィ~、ギィ~」って。
「早く ”しぶり” 終わってくれ~」
ってね。(苦笑)
もちろん何を食べたかなんて覚えていない。お客さんとの会話もね!(笑)
治る日(寛解)が来るのか、営業職辞めた方がいいのか。頭グルグルだよな。。。