なんと白血病などの治療に
市販されている「液体のり」が有効ということがわかったそうだ。
↓ よくこんな形の液体のり売られているよね。
白血病の治療には重要な細胞を大量に培養する必要があって、いままでは0.5ℓで数万円するような培養液で増やしていた。それでも培養することは難しく、大量に作りだすことはできないため、ドナーの骨髄や臍帯血の移植に頼ることが多かった。
実際にコンビニや100均で売られている液体のりで培養が確認されていて、別の医療や基礎研究にも大きく貢献できるかもしれないとのこと。
100均ってすごいな!
えっ、そこ?(笑)