【衝撃】新型コロナウイルスは中国で人工的に作られた?

「新型コロナウイルスは人工的に作られたもの」

いまフランスでは、このニュースばかりが取り上げられているようだ。

以前から中国武漢の「レベル4のウイルス研究所」からコロナウイルスが漏れ出てしまったものというウワサがあったけど、それはウワサでしかなかった。。。

「レベル4の実験室」というのは別名「BSL-4」または「P4」とも呼ばれていて、危険性が最も高いウイルスを扱う研究所を指す。

こういったレベル4の実験室を保有している国というのは限られていて、アメリカ、イギリス、中国、スイス、スウェーデン、南アフリカ共和国、シンガポール、ロシア、オランダ、韓国、台湾、イタリア、インド、ドイツ、ガボン、フランス、チェコ、カナダ、ベラルーシ、オーストラリアとなっている。

日本では、武蔵村山市の国立感染研究所と茨城県にある理化学筑波研究所、そして現在長崎に建設中の長崎大学感染症共同研究拠点の3か所となる。

実験室は他の施設から完全に隔離されていて、研究員が外に出る際には防護服を着た状態でオートクレープと呼ばれる病原体などを死滅させる滅菌処理をおこなう。室内の空気が外に漏れないようにする設備や、排気を超高性能フィルターで濾過してウイルスを漏れないようにする設備が整えられている。

ところがだ。

今回、フランスメディアで何度も取り上げられるようになったのは、エイズウイルスを発見したノーベル賞受賞者でもあるリュック・モンタニエ博士 (87才) が

「新型コロナウイルスは人工的に作られたもので、中国武漢にあるウイルス研究所から事故的に漏洩してしまった」

と発言したからだ。

ノーベル賞受賞者が発言したからと言って、それを鵜呑みにすることはできないけど、いままでのウワサレベルの話に真実味が増したことは間違いない。

リュック・モンタニエ博士は、
今回の「新型コロナウイルス」にはエイズウイルス(HIV)が含まれていて、自然に存在することはあり得ないとも語っている。

リュック・モンタニエ博士が発表する前にはインドの科学者も「新型コロナウイルスは武漢のウイルスセンターからの漏洩の可能性」との研究発表をしていたのだけど、これはどうしたことか強い圧力によって却下されてしまっている。

昨年に中国の研究者が告発した「コロナ論文」も消えてしまうし、研究者は中国当局に拘束されてしまうし、いったいどうなってるんだろうね。。。

現在の世界中の専門家の意見としては、新型コロナウイルスは動物由来の自然変異によって生まれたものとみなしているようで、加工の可能性は否定されている。 (世界中の専門家の意見だからと、それが正しいとは限らない)

今回アメリカはじめ各国からウイルスの漏洩が指摘されている中国武漢市のレベル4(「BSL-4」あるいは「P4」とも言う )実験室は、2018年にフランスのバイオ企業の力を借りて建設、実験が行われていたんだけど、現在は建造物の取り壊し(証拠隠滅か?)が行われているという不確かな情報も入ってきている。

「えっ、なんで取り壊し?」

って感じだよね。
まぁさすがに取り壊しはしていないだろうからガセだと思うけど。。。

中国は新型コロナウイルスのワクチン開発が世界で初めて第二段階に進んでいて、有効性の確認作業が行われている。世界中で広がりを見せる「新型コロナウイルスのワクチン」となれば、開発国は莫大な利益を生み出すことは容易に想像ができる。状況が状況だけに、無償で配布かもしれんけどね。

はたして真相はいかに。。。

    

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「おなかがグー」の管理人シンメイです。日々の出来事や体験などを投稿していきますので、よろしくです。 ブログタイトルの「おなかがグー」は、パソコン等で情報を集める空腹時にも似た日々の作業と潰瘍性大腸炎である私のお腹の具合をイメージして名付けました。