オイラは鼻がいいから
シャワーを浴びてると水に含まれる塩素系(と思っているけど違ったりして・・・笑)の臭いが気になるときがある。。。
もちろん毎回じゃないんだけどね。
塩素というのは、沸騰させるか、1日~3日ほど空気に触れさせておくとカルキ臭(塩素臭)が消えるもので、おそらくマンションだから、塩素を注入したと思われるときの残留塩素濃度が高いときなんだと思う。
金魚の水交換をする時も、お水を1日置いておいてからと言われるのも、塩素を飛ばすため。体の小さな金魚くんに塩素の残ったお水を入れると弱まってしまったり、死んでしまうこともあるから注意してね。
だからオイラは有害物質を濾過してくれるシャワーヘッドに交換して使っているんだけど、
↓↓↓ それがコレ
フィルターを通してシャワーを浴びる除塩素モードと
フィルターを通さず水道水にして使うことがカンタンにできる。
↑ コレはフィルターの箱。
フィルターの除塩素能力は約40,000ℓ。
1日100ℓ(約13分)の利用で約1年使うことができるようになっている。
でも塩素は水を消毒するためには一番効果のあるものだから、
とりあえず塩素の臭いがしたら安全と思っていいようだ。
↑ コレは自宅のシャワーヘッドだけど、すでに1年半くらい経ったかなぁ。。。
元々付属していたシャワーヘッドより重たいから、最初は
「重っ。。。」
って感じたけど、フィルターが入っているからヘッドが大きくなるのは仕方がない。。。
機能が低下したのかどうかは正直わからないんだけど、
1年半以上使っているから、フィルターを交換することにした。
シャワーヘッドはネジ式になっていて、回転すれば上のように簡単に取れる。
黒くなっているのは汚れではなくて、水を吸っているから色が変わっているだけだよ~。
新しいフィルターがコレ。( シャワー浄水器交換用カートリッジ )
フィルター内には、有害物質を素早く吸着する「繊維状活性炭」と、より多くの有害物質を吸着する「ヤシガラ活性炭」が使われていて、水のにおいや配管の汚れをしっかり取り除くことができる優れもの。
交換作業はカンタンで、特に向きも気にしないで筒に入れるだけ。
交換した時、上写真のように黒いものが出てきたんだけど、
一応メーカーに確認したら
これは汚れじゃなくてフィルター内の活性炭とのこと。
シャワーヘッドの頭に「矢印」が付いているから、水色の部分に明記されている数字を合わせておくと「いつ」に交換したのかが分かるようになっている。交換月の通じに合わせて、10円玉か何かで回しておけばOK。
水道水と除塩素の切り替えは、上の赤丸をシャワーの根本に書かれた「水道水」または「除塩素」に合わせるだけ。
蛇口を回さずに、お水を一時的にストップさせる機能も付いている。ただ完全に止水するわけではないから、髪や体を洗っているときに便利かと思う。
それと
このシャワーヘッドのもう一つの特徴として
お湯を30%節約できるようになっていること。
年間で約26,000ℓ。お風呂だと約130杯分にも相当するというからありがたい。。。
お水の貯水タンクには必ず塩素が使われているから、気になる人は使ってみて。
【商品名】水生活製作所 除塩素シャワーJOWER(ジョワー) ホワイト JS211-W
【価格】8000円(2018年11月現在)