新型コロナウイルスの影響で緊急事態宣言も5月末まで延長。
んー、経営者はほんとキツイよねぇ。
芸能人は飲食店を経営している人が多いこともあって、ヤフーのトップニュース等に
「家賃の支払も限界だ」
というコメントが相次いでいる。
稼ぎのいい芸能人が言っているんだから
普通に脱サラして開業した人の多くは固定費の支払でパンク寸前だよね。すでに店を畳んだ人もたくさんいる。ほんと政治家に飲食店・中小企業経営者の声が届いているのか疑問に思ってしまう。
とりあえずコロナの影響で収入が減少している人は、毎月の支払関連の見直しをできる所からしていくことをオススメしたい。
持ち家の人は住宅ローン支払も重くのしかかってきているはずだから、銀行に電話をして返済期間の延長や月々の支払額を減らしてもらう交渉をしてみよう。このような時期だから、スムースに話を聞いてくれるはず。
それと今だと手数料なしで融資の条件変更にも対応してくれるようだから、利息の見直し等も一緒に手続きしてもらうといいかもね。
長期固定金利の住宅ローンの「フラット35」を利用している人は、一定の条件を満たせば、毎月の返済額を減らして返済期間を最長15年延長してもらえるようだから、いますぐ電話してみよう!
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