2018年3月1日は継父の命日。
息子からすると「おじいちゃん」になる。
ヨチヨチ歩きの頃の息子を見てはニコニコ笑いながら、あやしてくれていた。オーダースーツ関連の仕事をしていたんだけど、子どもの扱いもうまかったなぁ。
息子もキャッキャッ言いながら楽しんでた。
タイトルにした
「1年前に亡くなったおじいちゃんの夢をみた息子の奇跡」
きょうはご存知の通り、2019年3月1日。
おじいちゃんの命日は、2018年3月1日。
昨日におじいちゃんの話をしたわけでもなく、特に触れていなかったのだけど、きょう朝起きたら、息子が
「おじいちゃんの夢みた。赤い目をした白いシカが出てきた」
と言ってきた。
神の使いと言われる白いシカが出てきたのも神秘的で不思議な感じ。。。
妻もオイラもビックリ。
夢では、仏壇の中におじいちゃんの写真があって、お線香をあげる夢をみたというのだ。オイラの家にはミニ仏壇があるんだけど、毎日手を合わせている。
おじいちゃんも息子のことが可愛くて可愛くて仕方がない感じだったから、思い出してほしかったのかなぁ。。。
息子もオイラたちの真似をして、5才くらいから毎朝ご先祖様に挨拶をするのが日課になっているんだよね。ミニ仏壇の前で目を閉じ、手を合わせて5~10秒くらい「ジッ」としてるんだよね。
「ただやってる」だけじゃなくて、しっかり会話をしている感じだから感心しちゃうよ、ほんと。
「人生は一度きり」とオイラは思っているんだけど、息子が見た夢の奇跡を考えると、魂(たましい)というか霊なのかよくわからないけど、存在するのかなぁと考えさせられてしまう。
オイラも大事なタイミングで実の父親(オイラが26歳の時に病死)の夢を見た事があるけど、単純な脳なりに、いろいろ考えることもあるし、夢に出てくる可能性というのは子どもよりは高いような気がする。
よく言われているけど、
子どもには、ジブリ映画トトロのような大人には見えない世界があるんねぇ?
純粋だから見えるもの、穢(けが)れない心に届くメッセージや信号というものがあるのかなぁ。どうなんだろうね。。。
生れてから、死ぬまでに人間の脳が何%使われるのか、いまも明らかになっていないけど、使われていない部分があるのであれば、想像を超えた未知の領域・世界というものがありそうだよね。
いやぁ、しっかし息子の話にはビックらこいた。。。
w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!