魔法の水と言われている「白湯(さゆ)」。
最近、顔の鼻や目の周り、腰回り、ヒザ裏のかゆみがひどく、皮膚科に行って塗り薬を処方されているけど、一向によくならない。。。
もともと水分を摂らないほうだから、冬の乾燥時期は、できるだけお水も飲まなきゃ・・・と思うのだけど、腸も弱いからそれほど沢山は飲めない。
花粉かなぁ?
睡眠不足かなぁ?
いろいろ考えてみたけど、よくわからないまま今に至っているんだよね。。。
「白湯(さゆ)がいいらしい」
皮膚のかゆみとは関係ないのだけど、何かの記事に冷え性の改善や便秘解消、ダイエット効果などに良いと書かれていたからとりあえず毎日少しずつ飲んでみることにした。
朝は牛乳を温めて、ランチタイムと夕方、夕食の3回に白湯を飲んでいる。
まだ魔法の水を飲み始めてから数か月しか経っていないけど、鼻と目の周りにあったかゆみが治まってきた。
顔のかゆみが治まるタイミングに白湯を飲み始めた可能性も考えられるから、まだ効果のほどは何とも言えないけど、しばらく続けてみようと思う。
かゆかった頃は、鼻の頭はカサカサで、皮がボロボロと剥がれてくるから気になって仕方がなかった。
でも腰回りとヒザ裏は相変わらずで、腰回りは皮膚がカサカサでかゆいのなんのって。
改善することを祈って、白湯パワーに期待したい。。。
ところで
白湯を飲むときは、電気ポットのお湯に水を薄めて飲んでいたけど、正しい作り方があるみたいやね。。。
ちゃんとヤカンで沸かして、沸騰したものを50~60℃位に冷まして飲むのがいいらしいよ。電子レンジで「ち~ん」っていうのもダメみたい。(笑)
どうしよっかなぁ。。。
電気ポットに慣れてしまうとヤカンって面倒。(;^_^A
どちらも同じ50℃のお湯じゃない?!
と思っていたら
せっかく塩素を除去したお湯に水道水を入れて冷ましてしまうと、また余計な成分が入ってしまうから止めた方がいいということらしい。
なるほど!
たしかに昔は「天皇も口にする水道水」として世界に誇れる水準の高いお水が提供されていたようだけど、最近の水道水は、殺菌・消毒に使われている塩素濃度も高くなっているようだから、そのまま飲まないほうがいいのかもね。
金魚の水の取り換え時は、水道水をいきなり入れると、塩素が強すぎて体の小さい金魚は死んじゃうし・・・。
一応、我が家では塩素だけでなく多くの有害物質を取り除いてくれる浄水器(マルチピュア)を付けているから、除去してくれているはず。
お水を沸騰させて「塩素」を飛ばしてしまうのが確実だけど、浄水器の力で余計な成分が除去されているのであれば、お水で薄めて飲んでも大丈夫ってことになる。
心配な人は沸騰したお湯を冷ました白湯を飲んでね。(^○^)/
ちなみにマルチピュアの浄水器は、認証機関「NSF」によって最も多くの有害物質を除去できる浄水器として浄水性能が保証されている。放射性物質も除去テスト済みで安全安心。世界80ヶ国以上で愛用されている高性能浄水器だから、子供にも安心してお水を飲ませることができるからオススメ!
浄水器は、また日を改めて記事にしようと思っているので、
暇があったら覗いてみてね。。。