今回のお話は屋根の骨組み。
屋根のリフォームはネットで調べてもよくわからない部分が多いんだけど、オイラの屋根の骨組みは均等に組まれてなくて「バラっバラ」で、カッコいいのだ。
↓↓↓ それがコレ!
画像検索をすると、屋根の骨組みは均等に組まれているものばかり。オイラの家のはスペシャル仕様だから、ブログを見てくれている人だけに特別公開!
写真は撮っておいたんだけど、調べても何が悪いのかわからなくて、作業を止めることもできず・・・。
でも誰がみても骨組みが均等に組まれていないよね。。。
見えない場所だから、下請け業者の品質というか丁寧さがよくわかる所なんだと思うよ~。
あと気になるのが骨組み(木材)がボード(水色の部分)にくっついていないこと。
天井と骨組み(木材)の間に茶色の木があるんだけど、もしかしてこれが水色のボードと木材をくっつける作業を省くためのもの???
骨組み(木材)は右奥まで伸びていないしね。。。
素人の感覚で話をさせてもらうと、屋根の骨組みは均等に配置されて、水色の部分にくっついているものだと思うんだけど、どうなんだろうね???
わかりやすい手抜きというか、専門家が見たら他にもいろいろわかるのだろうなぁ。
↓↓↓ これは秘蔵の仰天写真。
真ん中の大きな赤丸の木材だけど、
新幹線のN700系のような形になってる。
この(最悪)業者が作業をすると、屋根のすき間風がスゴイから、流線形の形にして空気抵抗を少なくしてるのかもしれない。
屋根裏まで最先端の技術が詰まってるんやねぇ。
だけどさぁ
新幹線は走行中カーブに弱いし、真っ直ぐにしておきたいのはわかるけど、これって左下の矢印まで届いていないといけない部分じゃね?
オッサンのくせに「・・じゃね?」なんて若者ぶってるけどさ。
オイラだって、ちょーおかしくなるっつうの。
なんで赤丸(写真左上)みたいに「スパッ」と切れてるわけ?
「温泉かっ!」
せめて長さくらい揃えてくれよぉ。
スクロールするの面倒だろうから、もう一回同じ写真を使うけど・・・
↑ 緑の矢印は、意味のない贅沢な二段重ね。
最初に打ち込んで、さすがにこれじゃマズいからやり直ししたんちゃう?
水色の矢印もさ、左側はボードにくっついてるでしょ。
だけど右側の水色の矢印は、なんで離れてるの?
離れ業(わざ)?(爆笑)
いやぁ、ほんとだったらコレはやり直しさせた方が良かったのかなぁ・・・
って思うんだけど、工事日数も押してるし、あとマンションで屋根はつながってるから、カンタンには崩れてこないだろうなぁという安易な考えで、終わらせてしまったんだよねぇ。。。
ほんと戸建てを建てるときは、マメに足を運んで写真を撮っておくことをおススメするよ。
建て終わってからだと、やり直しさせるのも難しいから、
「これはおかしい?」
と感じたら、すぐに知り合いに確認したり、ネットで調べるなどして、現場監督に確認をしてもらった方がいいね。
なんども言うけど、
建て終えてからの修繕交渉は
場所によって難易度が高くなるから早めに交渉した方がいいからねぇ。