これはサラリーマンにとって悩みの種だよね。
辞めれるならスグにでも辞めたいしね。。。
だけどこちらが「無能な上司」と言えるほど「有能な部下」なのかも考えてみる必要がありそうだけど、別にまだ有能な部下である必要はないかっ。(笑)
オイラはどっちかなぁ。。。
相性のいい上司のときは「あうん」の呼吸で仕事ができたかな。
その人はいろいろ任せてくれたし、お店の経営もやってみないか・・・と提案されたこともあって、ほんとドンピシャの上司だったなぁって思う。
ただ大企業の子会社にいたときは、親会社からポンコツ上司が降ってくる構図だったから、最悪だった。この上司はオイラのことを「クソタレ部下(=潰瘍性大腸炎)」と思っていたと思う。(笑)
まぁ、社長はやり手っぽい人が来てたけど、直属の上司じゃないからね。営業部長を超えて、社長に相談っていうのもサラリーマンの世界じゃマズイよね。
一応、この会社では営業成績トップになったこともあるし、社長賞も何度か頂戴したことがある。2~3年で人事異動もあって社長は定期的に変わっていたけど、ポンコツ営業部長は本社に戻ることなく、ずーーーーーーーーと在籍していた。
それなりに魅力ある会社だったから、相性のいい上司を待っていたんだけどね。
もう泣けるほど嬉しかったよ。。。
オイラが辞めてからも5年くらいいたんじゃないかなぁ。。。(苦笑)
よく「サラリーマンの本」や記事などに「ポンコツ上司」も2~3年でいなくなる。。。なんてあるけど、中小企業だとそうもいかないし、子会社もわからない。
2~3年で人事異動があっていなくなるのであればいいけど、オイラの「ポンコツ上司」のように10年以上もいるケースがあるから、あと1年、あと1年なんて言ってたら転職時期を逸してしまいそうだよね。(笑)
かと言って、
” 転職 ” と言うものが日本ではまだまだ評価が低いから安易に勧められないけど、サラリーマンは相性のいいデキる上司との出会いが一番大事。
会社の方針や過去の事例を参考に、体調崩す前に思い切った判断も必要かもしれない。大企業であれば、しっかり実績を作ってから、社長に直談判するのも一案かな。
がんばれー、ポンコツ上司!!!
O(≧▽≦)O