潰瘍性大腸炎 トイレはウォッシュレット付がいい! 体験記-6

 

潰瘍性大腸炎になるとトイレに行く回数が激増するから大変だよね~。

自分も症状が悪化しているときは、最低でも10回以上/日、多い時は20回以上トイレに駆け込んでたからね。

潰瘍性大腸炎 になったときは、自宅のトイレにウォッシュレット(温水洗浄便座)が付いていて当たり前のように使っていたけど、外出先では付いていないことも多かった。何度も拭いているとヒリヒリしてくるから、やはりウォッシュレットはあったほうがいい。

風邪を引いたときや、花粉症で鼻水がたくさん出てるときに鼻をかんでいるときに似ているかも。。。鼻が赤くなってきてヒリヒリしてくるあの感じ。。。

 

ちなみに「ウォッシュレット」という言葉は、実は商標登録されていて、TOTOだけが使用できる商品名。だから他のメーカーさんの商品名には「温水洗浄便座」と明記されている。




ワンルームで一人暮らしの人はどうしてる?

トイレにウォッシュレット(温水洗浄便座)が付いていればいいけど、付いていない場合はツライでよね。これから引越をする人は確認をした方がいいよ~。

 

それでも付いていない部屋を借りる場合、すでに借りてしまっている場合も諦めてはいけない!!

 

ワンルームでウォッシュレット(温水洗浄便座)が付いていない部屋を借りる場合は、不動産屋の営業マンにダメ元で交渉してもらうといい!(入居後でも交渉は可)

 

「賃借人よりウォッシュレットを付けてほしいとの要望がありましたが、どうしましょう?」

 

不動産屋がオーナーに確認してくれるし、市場のニーズにもあっているから決して無理なお願いではない。絶対おねだりした方がいい!

 

交渉してもダメだった場合は、自分で購入して取り付ければいいよね。(>▽<;;

 

「借りてる部屋に自分で取り付けなんて、もったいない」

と思う人がいるかもしれないけど、取り付けは簡単で、引っ越すときは取り外して次の所に持っていけるし、必要なければ、きれいに消毒してメルカリやヤフオクなどで売ればOK!(売れないか?)

 

しかもウォッシュレットの金額も、有名メーカーで13,000円くらいから販売されていて、仮に1年使用したとして、13000÷365日=約36円/日! 3年使ったら、1日わずか約12円。

あっ、電気代入れてない。。。m(__)m

 

まぁ、それでも長く使うのであれば、少しでも早く使い始めた方がお得。使用後にもし半額で売れたとしたら、さらにコストは下がるしね。おしりを清潔に保って、ヒリヒリを減らすにもいいと思う。

 

左下の東芝の商品は2000件を超えるレビューも付いていて13,980円(2018年3月16日現在)、取り付けも簡単とのコメントも多い。女性でも説明書を見ながら1時間もあれば取り付けできそう。

 

 

 

 

 

 

購入する前に確認しておきたいことは

1.トイレ室内に電源コンセントがあるかどうか。廊下などから延長コードでつなげるのは危険だから工事をした方がいい。

2.購入前にメーカーサイトを見て確認。TOTOの取り付け手順はこちら をご覧ください。

大手メーカーのものであれば必要な工具は付属しているようだけど、念のため確認してね。

 

重症だったときにウォッシュレット無しトイレは考えられなかったし、これから長く病気と付き合っていくことを考えたら一番のおすすめアイテムかも!!

 

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「おなかがグー」の管理人シンメイです。日々の出来事や体験などを投稿していきますので、よろしくです。 ブログタイトルの「おなかがグー」は、パソコン等で情報を集める空腹時にも似た日々の作業と潰瘍性大腸炎である私のお腹の具合をイメージして名付けました。