子どものためにも、この季節はダニ対策。布団、クローゼットなど

 

6月は気温も湿度も高くなって、カビやダニが大量発生する季節。

 

ダニは気温25℃、湿度が60%を超えてくるとものすごい勢いで増えてくるから要注意だ。

知らず知らずのうちに増殖していて、ダニの死がいやフンによって ” ぜんそく ” や ” アトピー性皮膚炎 ”などのアレルギーを引き起こすというから、気をつけたいところ。

 

オイラの家は下階の防音対策として、リビング、玄関にマットを敷いてるんだよね。

カーペットの上に敷いたこのマットをどかして掃除するのが、これまた面倒でね。正直なところ、大量に発生してそうな気がしてる。。。(苦笑)





生きたダニの駆除・予防方法はいくつかあるけど、いつでも発生するものだから「これが一番!」というのはなさそう。個人的にはたまに天日干しをして「扇風機で乾燥」が一番いいと思ってる。(笑)

 

1.布団の天日干し

これは対策としてかなり良いと思うけど、ベッドの人はマットだから、掃除機か布団乾燥機かな。

 

2.表面を掃除機で吸い取る

死がいやフンを取るという感覚でいた方がいいみたい。生きてるダニは一部は吸い取られていくけど、しぶとく布団に残るダニもたくさんいるとのこと。

たしかに車に乗っていて、フロントガラスに止まった虫が時速50~60kmになっても飛ばされずに踏ん張っているのをたまにみかけるけど、ちょっとやそっとの吸引では吸い取れないのかもね。

 

3.ベッドの人は、時々ベッドを動かして風を通す。ベッド下のホコリも吸い取る。

ホコリはダニの好物だから、ベッド下の壁際などはこまめに掃除した方がよさそう。

 

4.あまり洗濯をしないカーテンもダニが生息するから、掃除機をかけたり洗濯をして清潔にしておく

ここが一番盲点かもね。カーテンってほとんどタッチしないからね。

 

5.カビは消毒用エタノールで殺菌(布製品はシミになる場合もあるから要確認)

カビの生えるところもダニが繁殖するから、カビを発見したら消毒用エタノールで殺菌した方がいい。

↑ これは 消毒用エタノール スプレー式 で、オイラも使ってる。カビだけでなく、虫よけスプレーを作るときにも使ってる。

 

6.クローゼットの扉を開けて、風通しをよくする

クローゼットは扉を閉めていることが多いから、ときどき開けっ放しにして、風を通そう!

 

7.布団乾燥機を使う

布団を干す作業って、わかっていても面倒だからしないことも多いよね。

布団乾燥機を使うと「フカフカ」になるし、夏はダニ対策、冬は暖かく寝れるからオススメ。

↑ これはアイリスオーヤマの布団乾燥機 カラリエ なんだけど、タイマー付でコンパクトな設計でかなり売れている商品の一つで、いま気になっているもの。オイラが以前に購入したものと比べても半分くらいのサイズになったのもいい。

 

8.扇風機で乾燥

扇風機の電気代ってそれほどかからないから、気になる場所(ベッド、クローゼットなど)に直接当てて、乾燥させるのがいいと思う。

↑ これは シャープ プラズマクラスター 3D扇風機  で、オイラも使ってるモデル。

首の部分が左右だけじゃなく上下に動くタイプで、布団などの乾燥や洗濯物を乾かすのにも便利。しかもコンパクトだから、邪魔にならないんだよね。

冬場のなかなか乾かない洗濯物にもオススメ。

 

個人的には扇風機が、一番ベストな対策かなぁと思ってる。

    

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「おなかがグー」の管理人シンメイです。日々の出来事や体験などを投稿していきますので、よろしくです。 ブログタイトルの「おなかがグー」は、パソコン等で情報を集める空腹時にも似た日々の作業と潰瘍性大腸炎である私のお腹の具合をイメージして名付けました。