キンカチョウ エサやりは注意しないと衰弱してしまう可能性も。

 

キンカチョウが少しずつ慣れてきて、普通に手のりもしてくれるようになった。

時間的にはオイラが一番キンカちゃんといるけど、息子に一番なついている気がする。

 

というのも、

二人で座ってキンカチョウと遊んでいると、息子の足にチョンチョン飛び乗ってくるし、近づいていくことが多い。オイラの足にはほとんど乗ってこない。(苦笑)

 

キンカチョウ

最近、エサやりで注意が必要だなぁと感じたことがあるんだけど・・・

 

それは

育て親スポイト 」を使ってお湯でふやかした「あわ玉」をあげても、だんだん食べなくなってくるんだよね。そうするとオイラのような小鳥素人だと、ゲージ内に置いているお皿の種子エサを食べているからだ・・・と思ってしまう。

↑ これが「 育て親スポイト 」。

実際、オイラもそう思ってしまって、スポイトであげるのを止めてしまったんだよね。

そうしたらゲージ内でピーピー泣き叫ぶ日も増えてきて、しばらくしてゲージを見ると床で動かなくなることもあった。

 

「ん?なんかおかしいな・・・」

 

って思ってね。。。





その夜、再度「あわ玉」をスポイトであげてみたけど、やっぱり食べない。

とりあえずエサが無駄になるから、ふやけたエサをゲージ内に置いて数時間後に覗いてみると、なんと皿をきれいに食べてたんだよね。

 

「種子エサ」を食べる量は増えてきているけど、お腹を満たすだけの量は食べれていないことがわかった。

 

「ごめんよ~、キンカちゃん。。。」

 

次の日からは、朝と夜の2回ふやかした「あわ玉」を作って、手の平に乗せて食べさせているところ。

 

こんなことしてたら小鳥専門の人には怒られてしまいそうだけど、なんとかネットで情報を集めながら育てていけたらと思っている。。。がんばるでー。

    

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「おなかがグー」の管理人シンメイです。日々の出来事や体験などを投稿していきますので、よろしくです。 ブログタイトルの「おなかがグー」は、パソコン等で情報を集める空腹時にも似た日々の作業と潰瘍性大腸炎である私のお腹の具合をイメージして名付けました。