アメリカが中国の通信系製品の使用を禁止。。。

 

いま米中の貿易戦争真っ只中だけど、

アメリカやオーストラリア他が中国のファーウェイはじめ通信系製品の政府調達を禁止した。その中にはドローンなども含まれている。





だけどさ、実際に何かウイルス等が通信の出入口に仕込まれていたら、分解すれば分かることだよね。。。

そんなこと中国がわざわざするかなぁ?

もちろんアメリカもそんなことはわかっていて、交渉カードとして使っているにすぎないと思う。

諜報活動はアメリカ、ヨーロッパ、ロシアなども行っているし、今後の中国経済、勢力を強く警戒している証やろね。

 

たしかにいま中国政府は、

国内で作成された研究データ提出を義務化したり、企業が収集した情報を提出させたりと、いろいろと他国に心配されるような法整備をしているのも事実。

なんて言ったけ?

えーと、そうそう「国家情報法」だ。

 

とは言え、

電子機器に不正なプログラムやウイルスなどを仕込むというカンタンなことはしてこないと思う。(自国流通分はするかもね)

パソコンなりドローンは、先進国が分解して調査をしているはずだし、ホントに不正なモノが見つかったら、それこそ中国製品の信用がガタ落ちになるし、外国ではまったく売れなくなると思う。

 

中国は優秀なハッカーもたくさん抱えてるし、

13億のトップがそんな安易なことは考えないはず。

中国をかばうつもりはないんだけどね。

 

皆が会社で使っているコピー・FAXの複合機あるでしょ?

あまり知られていないけど、あれもコピーを取るたびに、

すべての履歴が記録されているんだよね。。。

もちろんそれらをどう使うかは、リース契約者(会社)の使い方次第。

↑ もし顧客に黙ってこういったシステムを装備していたら確かに問題だし、怖さはあるよね。

 

そう言えば

昔、アメリカのマクドナルドのバーガー肉にネズミの肉が

使われているというガセネタが流れたことがあったね。

 

肉の成分を調べれば一発でわかるし、

肉を卸している業者が利益を得るためにすることはあっても

大企業のトップがそんな愚かなことをするわけがない。

それと同じじゃない?

 

まぁ、大企業の不祥事も起きているから、断言はしちゃいけいないか。。。(苦笑)

情報の収集はいろいろな方法で考えてはいるだろうから、やるとすればスマホのように任意で導入するアプリ経由が一番手っ取り早いよね。

 

使っている「便利な無料アプリ」の提供国を確認すると、中国やロシア等が多いのに気づかされる。

オイラが使っているアプリも ” ロシア ” のものがあった。。。レビューをみても、このアプリが悪さをしているとは書かれていないけど、

「無料」

「使いやすい」

「個人情報取得」

となると、考えさせられちゃうよね~。

 

海外で働く中国人からも情報を得られる「国家情報法」に対しての懸念表明と

電子機器関連も警戒していることを表明することは重要だから、このネタもしばらく続きそうやね。。。

    

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「おなかがグー」の管理人シンメイです。日々の出来事や体験などを投稿していきますので、よろしくです。 ブログタイトルの「おなかがグー」は、パソコン等で情報を集める空腹時にも似た日々の作業と潰瘍性大腸炎である私のお腹の具合をイメージして名付けました。