いま器具の目立たない歯列矯正をする大人が増えているんだってね。
特に若い女性は多そうだよね。
オイラと同じくらいの歳の人はやってるのかな?
歯列矯正は歯並びがきれいになるし、歯周病や虫歯にもかかりにくくなる効果があるっていうんだから、一石三鳥やね。
たしかに歯並びがいいと歯ブラシがきれいに当たって汚れも落ちやすそう。オイラの歯はクネクネとあっちこっち向いてるから、歯の根元の方は隙間も出来てて、食べカスが残って口臭の原因にもなっていた。
まだ歯列矯正はしてないけど、いまは歯みがきの後に歯間ブラシもして、昔よりは手間をかけてるかな。
入れ歯やらインプラントであちこち治療したら300~500万はかかるわけだから、今の歯を維持すれば1000万以上の価値がある!(笑)
医療の発達で、さらに寿命が延びることを考えると、歯は丈夫な方がいいからね。
さてさて
一般的な歯列矯正は、歯の表面に装着するものだけど、
目立たない治療法というものがあって、
1)歯の裏側に装着する
2)半透明のマウスピースを上下の歯にかぶせるもの
がある。
歯の裏側に装着するタイプは、表よりも安定感を出すのが難しいことと、経験値が大事らしいから、「いつも行っている歯医者」で治療するという安易な方法を取らず、しっかり治療経験などを確認してからがいいようだ。
たしかに歯の裏側の治療はしにくそうだよね。
それと見た目はよくなるけど、舌が器具に当たって話がしにくくなることもあるから、上の歯だけ裏側に装置をつけて、下の歯は表側につけて対応することもできるようだ。
装着期間は子供で約2年、大人で約3年。
矯正治療というのは歯を抜いて矯正する治療法もあって、患者からすると
「歯を抜くの?」
と不安になってしまうもの。セカンドオピニオンで他の歯医者に行ったら、
「歯を抜かずに治せますよ」
と言われれば、多くの方が後者を選ぶはずだ。
だけど
こればっかりは治療してみないとわからないらしく、歯科医師の経験不足によって「矯正に失敗」ということになりかねない。
きれいな歯にしたくて治療を始めたのに、カッパのように歯が飛び出てきて、口も閉じれなくなったというケースもあるから、笑えるようで笑えない話。(苦笑)
オイラも歯の治療で3~5本抜かれてしまうところだったけど、セカンドオピニオンで他の歯医者に行って、抜く予定だった歯を説明したら、歯科医にメチャメチャ驚かれたことがある。
いい歯医者を見つけるのは難しいことだけど、面倒がらずにネット検索したり、知人・友人に相談するのが近道のような気がする。
歯列矯正やってみたいと思ったことがあるんだけど、装着期間が3年だからねぇ。。。
こんど歯医者さんに相談してみるかなぁ。