うぅ~前の歯が、かなりグラついてきた。。。
数年前から微妙に動き出して、
とうとう硬い食べ物が噛めないほどになってしまった。Σ(|||▽||| )
歯医者では、隣の歯の歯根も浅く、骨も少ないから
丈夫な歯でブリッジをした方がいいと説明を受けた。。。
そうなるとグラついている歯の隣の歯も抜くことになるらしい・・・
いま他のむし歯の治療をしているから
その間にどうするか考えないといけないのだけど、
ブリッジなのか、インプラント(高い)、入れ歯がいいのか、
よくわからん。。。
「歯をすぐ抜きたがる歯医者は信用しちゃダメ」
とよく耳にするけど、レントゲンを見たら確かに歯根は浅いし、隣の歯も微妙に動いているから歯医者の言ってることは間違っていないような気がする。。。
この根元がイマイチな微妙に動く歯と歯の間にブリッジをいれても、しっかりした歯に負担がかかっちゃうから、いずれダメになるはずだよなぁ。
2本の歯を抜くってすごいよね。。。判断迷うでなぁ。。。
こりゃマズイことになったものだ。。。
とりあえず調べていると、いろいろな情報が出てきて忘れてしまいそうだから箇条書きで明記しておこうと思う。
後でまとめるかもしれないし、このまま修正しないかもしれない。
読みにくいかもしれないけど、ご勘弁を!!
■ブリッジ
・周りの健康な歯を削る必要があるけど、入れ歯のようにズレたり浮き上がることがない。
・土台となる両隣の歯があったとしても、どちらかの歯が歯周病でぐらついているとトラブルになりやすい。ブリッジの接着剤が溶けだして隙間から虫歯になることもある。
・歯を削らない接着ブリッジというものがある。強度は低いが、健康な歯を削る必要がない。
【3種類ある接着ブリッジ】
※一般的な治療ではないため、下記方法のブリッジができる歯科医院は限られる
1.ウェルデンツ
近年開発された、ポリプロピレンを主成分とする新しい歯科材料。バネ部分も色が白く目立たず、弾力性と強度があり軽量。毎日外して洗う必要がある。
2.ファイバー固定ブリッジ
特殊なファイバーテープのついた人工歯を両隣の歯に接着する。噛み合わせの力でテープが外れる可能性があるため奥歯には使用できない。
3.ヒューマンブリッジ
両隣の歯をほとんど削ることなく取り付けられる。エナメル質を残すことができ虫歯になりにくい。
■入れ歯
・今では保険診療で作る入れ歯のような針金のバネのようなものがない審美的に見た目のいい入れ歯が作れる。特に前歯を部分入れ歯にする場合は、歯茎と同じピンク色のプラスチックで安定させる、金属を使わないノンクラスプデンチャーが適している。
・インプラント代替義歯といえる24時間装着可能な入れ歯もある。
・審美性にも優れ、また異物感も少ない部分入れ歯(ミラクルデンチャー)というものもある。
・ミラクルフィット・・・軽くて小さい。金属部分がない
■インプラント
・健康保険が適用されない自由診療だから、治療費が高い。1本あたり約30万~50万が一般的。
・現在はわからないけど、20年前の歯科大学ではインプラントを学べる授業もなく、メーカーが主催する講習のみ。歯科医師の技量不足もあり、トラブル急増の原因にもなっている。
・インプラントは「セミナーに出て、教われば出来る」というものではない。
・歯科医の腕、患者によって対応は異なるので、10年保証というのは、医療人の発想ではない。インプラントを導入して10年も経過していない歯医者がしているのは、さらにおかしい。
・日本全国どこでも扱われているものなのか、どこのメーカーのものかを確認した方がいい。
まだまだ調べるつもりだから、追記するかもしれない。。。
それではでは。。。
いまグラついている歯がある人は必読!
実際に治療した内容はこちら ↓ ↓ ↓