この季節になると腰が痛くなる。ひどいときは、起き上がるのに苦労するほどの痛みになるから厄介・・・。お風呂や階段の補助用取手もあると助かるぅ~って感じ。調べてみると、この時期、腰痛になる人は通常の2倍近くにもなるんだって!!
潰瘍性大腸炎の人も、外出が減って運動不足になりやすいだろうから、注意した方がいいかもね。
以前にちょうど出張日と重なって、客先のオフィスで椅子に座るとき、立ち上がるときのツライこと、ツライこと。ぎこちない動きに気づかれてしまったかもしれないけど、なぜか腰痛って言いにくいよね。(苦笑)
原因としては、いくつかあるようで、
1.花粉症によるクシャミの増加
んー、これは当てはまるなぁ。花粉症は、以前よりだいぶ良くなっているけれど、たまに息が苦しくなるほどのクシャミ10連発。このクシャミが「ぎっくり腰」を引き起こす原因にもなるらしい。
2.運動不足
春になって外出が増えたり、スポーツを始めたりすると、筋力の低下していた足腰に負担がかかって、腰痛になるようだ。デスクワークが多いから、これも当てはまるかなぁ。
3.季節の変化
春は、気温差が大きいから、身体が反応しきれず血流が悪くなって、腰痛を引き起こすこともあるらしい。なんかどれもこれも当てはまるから、わからんねぇ。
4.環境の変化
春は、人それぞれに環境の変化がある季節。職場や学校などで、自律神経が乱れてしまう状況でも腰痛が起きることもある。これは自分に当てはまらないような気がするから1~3番かな。。。
予防として、体を温めることが一番いいらしいから、お風呂に浸かるとか、暖かな日でも1枚羽織るものを持って出かけるなどを心掛けたほうがいいかも。
今年も痛みが出てきていて、悪化するのかどうかわからない。起き上がれなくなるほどの痛みは避けたいから、とりあえず温度が長時間維持される「 血流改善 腰ホットン 」を貼って対応。だいぶラクになるんだけど、少し高いから、この季節だけ使ってる。
まぁ、デスクワークというのが問題がありそうだよね。
「腰痛なんてすぐ治る」
なんて思ってたけど、頻繁に発生するようになったから正直ツライね。。。(苦笑)
若い頃は、職場の人たちと仕事に行く前に早朝テニスをしていたくらい元気だったのになぁ・・・。お昼すぎになると眠くなってきて、みんなの目が「とろ~ん」としてくるんだよね。。仕事にならないから、自然に行かなくなったけど。(笑)
電車では座らないようにするとか、人よりも意識高めないとダメなんだろうね。
イタタタ。