うわぁ、大変だね~。
仮想通貨を管理していたカナダの男性創業者ジェラルド・コットン氏が訪問先のインドで病死していることがわかり、日本円にしておよそ200億円の資産が引き出せない状況になっている。
コットン氏は、クローン病の合併症で死亡したそうだけど、クローン病で衛生状態が気になる国に行くのも「なぜ?」って感じだけど、症状が安定していたのかな?事件性がないことを祈るけど・・・。
潰瘍性大腸炎やクローン病の人であれば分かると思うけど、クローン病は難病に指定されていて、免疫系の異常で発症。食事などをすると腹痛や下痢、体重減少、嘔吐などの症状がでる。
炎症が激しいと尋常ではないトイレの回数と便意を我慢できない状態が続く病気なんだよね。
オイラも下血がひどくて、トイレが真っ赤っか染まったときは正直「もうダメだぁ・・・」と思ったよね。病気のことも知らなかったから、単純に「ガン」かなぁって。
オイラの場合は、年末のイギリス旅行を計画した後に「潰瘍性大腸炎」と診断されてしまい大変だった。
料金も振り込んでしまったから、病院の先生に確認をして、海外旅行をしても大丈夫か聞いたところ、あっけなく「いいですよ」と言われ、行ってきた。
すべての旅行が終わって思ったことは、症状が重いときは
「行かないほうがいい」
ということ。観光なんて楽しめるわけがない。
年末恒例のカウントダウンと花火の打ち上げ会場には人混みで行けるわけがなく、トイレのあるホテルで過ごしていた。テレビで花火観戦。(苦笑)
だから今回の創業者コットン氏がトイレの衛生状態が「?」のインドに旅立ったということは、症状が軽くなっていたのだろうなぁと推測する。。。
仮想通貨は世界各国で盗難される被害が出ているけど、
今回の案件は仮想通貨を出し入れするために必要なパスワードを死亡したコットン氏のみが知る情報で、アプリケーションにアクセスができなくなっているようだ。
いろいろと試しているようだけど、絶望的な回答しか出てきていない。。。
これから大手銀行も参入予定だけど、安心・安全・補償付だったら多くの顧客が流れてくるかもね。オイラも宝くじでも当たったらやってみたいけど、貧乏人だから数億円がゼロになるって頭おかしくなりそうやな。。。