女優 の 高橋メアリージュン さんがツイッターで「トイレ優先カード」の実現に向けて動いていた女性のつぶやきをリツイート。
実は、 高橋メアリージュン さんも「潰瘍性大腸炎」なのだ。
「潰瘍性大腸炎」をカンタンに言うと、血や膿が混じった便が1日に10回も20回も出て、しかも便意をガマンできない病気(難病)。
詳しい記事はこちら をみてね。
オイラも最悪期は、行列のできたトイレで何度も同じことを思ったものだ。
並びながら漏らしてしまうこともあればオナラが出てしまうこともある。とにかくガマンができない。特にランチタイムのトイレは最悪だったよね。男トイレでも並ぶんだから、女性トイレは何倍も大変なんだろうね。
この他にも
車に乗っているとき突然便意をもよおすから「駐禁場所」に車を停めてコンビニに駆け込んだこともある。こういう時も単純に違反切符を切るのではなく、勘弁してもらえないかなぁと思ったものだ。
高橋メアリージュン さんは
「あらかじめお手洗いに行っても急に次の波が来るんです。波が来てすぐにお手洗いに行けないと絶望的になるんです。大袈裟ではなく」
ともコメント。
潰瘍性大腸炎の人なら「 わかる、わかる 」ってなるよね。
こういった有名人が公に伝えてくれるのは、認知も広がるし本当にありがたい。
体調が安定しているとは言え「潰瘍性大腸炎」や「クローン病」など似たような病気の人には「トイレ優先カード」を発行してもらえればと願うけど、不正に入手したり偽装カードを作る人も出てきそうだし、いろいろと解決しないといけない問題も多そう。。。
まず知らない人がまだまだ多いから、認知を広げることが大事かな。。。
オイラもブログで少しずつ記事にしていくよ~。