JALの赤ちゃんがいる席を示す「幼児マーク」に賛否両論。

 

いまJAL(日本航空)が導入している座席の「幼児マーク」が海外で話題になってるらしいね。

 

生後8日以上3才未満の子ども連れ家族がサイト経由で座席予約を入れると「幼児マーク」が表示される。ツアーや特典航空券で予約した場合、JALのWebサイト以外で座席指定をした場合には表示されないとのこと。



↓↓↓ JALのWebサイトに表示される「幼児マーク」がコレ。

jal 幼児マーク

この「幼児マーク」が海外では、

「赤ちゃんがいる座席位置がわかるのはありがたい」

という声もあれば、

「自分たちも、一度は赤ちゃんだったよね」

「赤ちゃんは泣いても仕方ないよ」

という声も。

 

JALによると、上記システムを導入したのは赤ちゃんを連れて利用するお客さんからの声がきっかけで、

「周囲のお客様に配慮を求めるためのもので、双方に快適に過ごしていただくため」

とコメント。

 

幼児の場所がわかることで子連れの人たちが同じように子どもの近くの席を選んだり、前もって小さな子供がいることを知らせることで安心感を得られるという効果があるようだ。

 

ちなみに「幼児マーク」のサービスは、国内線では2013年から、国際線は2017年11月から導入されている。

 

オイラは、この「幼児マーク」をJALのWebサイトだけでなく、すべての予約システムに導入しても良いような気がする。

「幼児は泣いても仕方がないよ」

という考えの人も仕事でピリピリしているときは、機内でゆっくり休みたいだろうし、世の中、子ども好きな人もいれば、そうでない人もいるからね。

 

だけどJALのWebサイトで予約された分だけが表示されるということだけど、ほとんど表示されないってことかな。

多くの人は、旅行会社経由だったり格安サイトから購入すると思うし、ツアーも多いだろうからね。

 

ちょっとわかりにくいね。

こんど確認してみるかな。。。

    

ABOUTこの記事をかいた人

「おなかがグー」の管理人シンメイです。日々の出来事や体験などを投稿していきますので、よろしくです。 ブログタイトルの「おなかがグー」は、パソコン等で情報を集める空腹時にも似た日々の作業と潰瘍性大腸炎である私のお腹の具合をイメージして名付けました。