フェイスブックが10月に明らかにした大規模サイバー攻撃は、
なんと9000万人ものユーザーに影響し、被害は甚大なものである可能性があるとのこと。
この9000万の中には、Facebook創業者のマーク・ザッカ―バーグも含まれている。
フェイスブックのアカウント保持者の総数は、約20億人にもなるからスゴイよね。オイラはTwitterやInstagramはやってるけど、フェイスブックはやってない。もう日々の更新が大変だし、いろいろとやりとりも面倒という声も多いから、今のところアカウントを持つ予定はないかな。
正直、オイラの回りにはアカウントは持ってるけど、更新していない人もいれば、ヘビーな人もいる。
今回の情報流出で問題になっているのは
フェイスブックへログインするにはID、パスワードが必要だけれども、2回目以降はそれらの入力なしでもログインできる「アクセストークン」という認証キーが第三者でも入手可能な状態だったという点。
流出したアカウントが実際に悪用されたかどうかは、
まだわかっていないらしいけど、
大量入手して不正ログインする、できる人たちが
わざわざ不正利用が分かる形を残すとは思えない。
巨大な資本を持つ組織からの依頼で特定人物の情報を入手したかっただけかもしれないから、アカウントを悪用したという報告は出てこないだろうし、追求は困難だろうね。
しっかし
Facebookユーザーが、自分の過去10年のデータをネットオークションで販売。
約4万3000円で取引が成立してるんだけど、有名人でもなんでもない人の情報1件が4万円・・・驚き。
ぉお!!(゚ロ゚屮)屮