コロナ感染が不安で子どもを休みにしても欠席にせず出席停止扱い可能に。文科省

新型コロナウイルスの影響で休校していた学校も始まった。

感染者数が少なくなってきたとは言え、不安に思う親がいてもおかしくない。実際、学校や文部科学省に保護者から「感染が不安なので学校を休ませたい」という問い合わせが多いようだ。

学校が再開されることが正しいことなのかどうかも現状では分からないしね。

授業の遅れも気になるところだけど、子どもに何かあったらと思うと1年くらい遅れたっていいんじゃない。。。な~んて思ってしまう。

とは言っても、

コロナの影響で子どもを預けられない、ネット授業、仕事関係も体制が整っていないから、なかなかそうもいかないんだろうね。

文部科学省は、コロナ対策として

合理的な理由があれば欠席扱いにしないことを可能とする見解を全国の教育委員会に通達したそうだ。

たとえば

1.感染経路が不明な患者が急激に増えている

2.ぜんそくなど基礎疾患があり、重症化リスクが高い場合、主治医の見解を確認して、登校すべきでないと判断された場合は出席停止とする

上記のような理由があれば、「出席停止」として扱うことができるとしている。

他にも合理的な理由としては、

出産を控えているとか、高齢者と同居していて持病を持っているなども十分な理由かと思う。

状況に合わせて考えていくしかないね。。。

    

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「おなかがグー」の管理人シンメイです。日々の出来事や体験などを投稿していきますので、よろしくです。 ブログタイトルの「おなかがグー」は、パソコン等で情報を集める空腹時にも似た日々の作業と潰瘍性大腸炎である私のお腹の具合をイメージして名付けました。