届いたアベノマスクが不要なら回収箱へ。

コロナ対策として、世界各国では現金支給が決まって支給も開始されている頃、日本では「2枚のマスク」が配布されることが決まった。

決定当初から不評のアベノマスクだけど、マスクにカビや汚れ、毛髪が混入していたこともあって配布も遅くなってしまったね。

マスクの検品に8億円もかかるとしていたけど、野党や国民に追求されてから実際は「800万円未満」と訂正。

800,000,000円 ⇒ 8,000,000円

オイラも眼鏡してないと、8億が800万にも見えてくるんだけど、きっと厚労省の決裁するエライ人が老眼鏡つけ忘れたんやろね。

まぁそんなこんなで、そろそろアベノマスクが自宅に届くかもしれないけど、もし不要ということなら薬局などに回収箱を設置されるから、そこに入れればいいらしい。

条件としては「未開封」であること。

マスク不足に悩んでいる介護施設や障碍者施設などに提供されるそうだ。

愛知県、三重県、岐阜県、静岡県の4県にあるキョーワ薬局に回収箱が設置されるらしいんだけど、配布の始まる他の県でも対応してくれるといいけどね。

配布には466億円の予算が組まれている。

きっとたくさんの人の協力でマスクが大量に回収されることだろう。

    

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「おなかがグー」の管理人シンメイです。日々の出来事や体験などを投稿していきますので、よろしくです。 ブログタイトルの「おなかがグー」は、パソコン等で情報を集める空腹時にも似た日々の作業と潰瘍性大腸炎である私のお腹の具合をイメージして名付けました。