【コロナ対策】だるさ(倦怠感)を感じたら市販の「パルスオキシメーター」で酸素濃度を測るのも有効らしい。

5月6日まで外出自粛対応となっているけど、緊急事態宣言は解除されなそうだね。少し規制がゆるくなってくれると嬉しいけど、まだまだ先かな。。。

難しい決断になるだろうなぁ。
このまま外出自粛が続いて働けない人たちが大量に生まれてしまうと、生活不安に耐えられなくなる人も出てくるのは間違いない。

オイラも
「ほんとどうすりゃいいんだよ~」
って感じ。

さて新型コロナウイルスの症状として言われているのが、下記のような症状。うちの息子は3月に ” マイコプラズマ肺炎 ” に罹ったけど、症状は新型コロナにそっくり。いまは回復して元気だけど、本当にマイコプラズマ肺炎だったのかなぁと思ってしまう今日この頃。

【軽症例】
・のどの痛み
・咳(せき)
・鼻水
・熱
・だるさ

【重症例】
・のどの痛み
・咳(せき)
・鼻水
・熱
・だるさなど
・呼吸苦
・37.5℃前後の熱

新型コロナウイルスの症状は、熱は上がったり、下がったりを繰り返す人もいるようだから、一時的に下がったと思っても安心しない方が良さそう。

それと咳も出てないし、熱もないけど、体がだるい・・・という人もいる。

この身体のだるさというのは、数値に表すことが出来るんだってね。
免疫が下がっている人や肺炎疑いの人の血液に含まれる酸素濃度の数値が低くなることが分かっている。気になる人は通販で測定器を購入することができるから準備しておいてもよいかもね。

測定器は「 パルスオキシメーター 」という名称で、指先にクリップのようなモノを挟んで血液に含まれる酸素濃度を測るもの。

健康な人は血液内の酸素濃度が95%以上、少し体調悪い人は90%前半、肺炎疑いの人は90%未満になってくるとのこと。

「新型コロナウイルス」は、まず自宅待機を促されるから心強い一台になるかもしれない。

高齢者や基礎疾患( 糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD 等),透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている患者)の人は特に重症化しやすいと指摘されているから、パルスオキシメーターが手元にあると安心かもね。

まぁ パルスオキシメーター のようなものを入手しなくても、PCR検査が受けやすくなるといいんだけどね。

↓↓↓ これがパルスオキシメーターだよ~。

    

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「おなかがグー」の管理人シンメイです。日々の出来事や体験などを投稿していきますので、よろしくです。 ブログタイトルの「おなかがグー」は、パソコン等で情報を集める空腹時にも似た日々の作業と潰瘍性大腸炎である私のお腹の具合をイメージして名付けました。