5月の「 大腸がん検査 」でひっかかってしまい、先月(6月)に 内視鏡検査 を受けた。
内視鏡検査 は6~7年ぶり。
「 潰瘍性大腸炎 」の人は10年くらい症状が続いてしまうと「大腸がん」が発症しやすいという記事も多く出ている。
オイラも「 潰瘍性大腸炎 」を発症してから10年位になるから、タイミングが絶妙。。。(笑)
寛解だと思っていても、実は軽度の 潰瘍性大腸炎 ってこともあるから、ほんと検査は大事やね。「軽度」という言葉を使ったのは、自分では気づかない「かる~い炎症」があることがわかったから。
そういう意味では、既に「 潰瘍性大腸炎 」になっている人も、そうでないと思っている人も「かる~い潰瘍性大腸炎」の場合があるから注意はしておいた方がいいかも。
ちなみに「かる~い 潰瘍性大腸炎 」の症状っていうのは、オイラの場合で言うと、下痢(毎回じゃない)、痔かもしれないレベルの血便、それとこれがわかりにくいんだけど ” 粘血便 ”。
ヒドイ時の粘血便は、ウォッシュレットで洗浄した後も「ヌルッ」とした卵白のようなものがティッシュについてくると思うけど、「かる~い潰瘍性大腸炎」のときはウォッシュレットで洗浄してしまうと付かないんだよね。
今回、検便の検査の時にわかったことで、
検便の検査のときって、トイレの便器に紙を引くでしょ。便をまともに見る事になるから粘血便かどうかわかるんだよね。
正直、キモイ。。。Σ( ̄ε ̄;|||
さてさて
内視鏡検査の結果だけど、「かる~い 潰瘍性大腸炎 の再燃」だった。
「うっひゃー、よっかったぁ」
病院の先生曰く、
「腸に炎症が起きているから、検便の検査ではかなりの確率でひっかかる」
「悪化する前に病院に来ればいい」
ということだった。
今回は、症状が軽いことと、10年前に服用していた薬(アサコールなど)がオイラには効かなかったから、とりあえず薬は無しにしてもらった。
何はともあれ、
「 潰瘍性大腸炎 」でよかった。。。?!