「パキ、パリッ」
がび~ん、うちのカミさんがベランダに出ていて、エアコンのドレンホースを踏んじまったぁ~~~
| ̄ω ̄、|
古くなってたから、モロいのだ。
しばらくテープでカバーしていたけど、来月には使い始めるだろうから、修理をすることにした。
↓ ホームセンターに行ってゲットした修理キットはコレ。
1. ドレンホースジョイント 連結用 DHJ-14 119円
2.ミリオン ビニルテープ 79円
3.ドレンホース切り売り(1m) 99円
の3点。
合計320円也。。。
↑ これなら自分で修理した方がいいね。
もくじ
1.まず壊れた部分を元から切り離す
3~5年以上使っているドレンホースは、もろくなっているからハサミで切り離すときも注意が必要。
手で握っただけで割れが生じることもあり。。。
2.ドレンジョイントで新旧のドレンホースをつなぐ
↑ このドレンジョイントは、オイラには使いにくかったなぁ。。。
下の商品の方がジョイントしやすいと思うから、自分で試す人は上の商品より下がオススメ。
↑ イメージとしては「カチッ」とはまって欲しかったけど、古いホース部分をドレンジョイントに当ててるだけ。。。
ホースがもろいから、静かにそっーーーとテープを巻いていく。
あまり持ち上げないほうがいいかも。根元にテンションがかかって「ポキッ」って折れるかも。。(笑)
3.テープを巻き終えたら完成!
↑ つなげようとしたときは、旧ホースがもろいから割れていくのがわかった。
長い年月使っていたのであれば、優しく作業をした方がいいよ~。
これでしばらく大丈夫と思うけど、いろいろ調べていたらホースには2種類あって、耐久性の高いものと低いものがあることがわかった。
エアコンなどを量販店で購入したのであれば、ほぼ間違いなく耐久性の低い安価なものが使われている。オイラのもそうなんだけど。
新しくエアコンを購入する時は、ドレンホースを耐久性のあるものにしてもらった方がいいかもね。高くなるようであれば、こちらで用意すれば良さそうだし。。。