がん予防に必要なこと。現役医師が実践する食事法とは?!

 

「ガン」。

年を重ねると頭に浮かんでしまうコワい病気だよね。

 

現役の医師が片っ端から「ガン予防」に関する論文を読んで、導き出した答えは

 

1.細胞の質の劣化を食い止めて、細胞のガン化をできるだけ少なくする

2.NK細胞の活性を上昇させる

 

の2点だそうだ。





「細胞の質の劣化を食い止める」

そんなことできるの?

 

有効と言われているのが「間歇(かんけつ)的断食」で、16時間ほど何も食べない時間を設けるらしい。「間歇(かんけつ)」というのは、定期的に物事が起こっては止むような様子を言う。

 

この「間歇的断食」を行うと感覚が研ぎ澄まされて集中力も増すとのこと。

実践方法としては、こうしなければいけないというものはないそうで、たとえば朝6時に朝食をとって、夜22時に夕食をとるのもOK。

 

現在、実践している医師の方は、以前に舌ガンを患って9年経ったいまは再発の兆候もなく、まったく風邪を引かなくなったそうだ。

また肥満や糖尿病、ぜんそく、アトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患にもいいというから、ぜひ心当たりの方は試してみるといいかもしれない。

 

もしかしたら「潰瘍性大腸炎」の人にも効果あるかもしれないよね。

オイラは寛解だから試せないけど、友人に試してもらうかな。。。

 

そう言えば、

1か月前に「アデノウイルス」にかかって、ほとんど食事が取れなくなった時があった。体調が悪いにもかかわらず肌がツルツルになった記事を書いているんだけど、この「間歇的断食」に少し似てる状況だったような気がする。。。

 

そのときは「なんでだろ?」とアデノウイルスに罹る前後の生活の変化をいろいろ考えてみたんだよね。

睡眠時間、食事、パン食、たくさんの汗をかいた、熱いお風呂に入ったなどなど。。。でも今回の記事を読んで「コレかも!」って思えたんだよね。

 

その時の記事はこちら ⇒ 「 アデノウイルスで肌のかゆみが消えた!?

 

この「間歇的断食」に関する記事はこちらをクリック

(記事が削除されているのでリンク解除してます)

 

↑↑↑ ヤフーのトップニュースだったんだけど、削除されてしまった。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190320-00060919-gendaibiz-bus_all

間歇的断食を始めたのは「2016年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典栄誉教授」に関する記事だったんだけど、ページが削除されてしまったようで、見ることができなくなっていた。とりあえず記事を読みたい人は、「間歇的断食 大隅教授」で検索すれば出てくると思う。

 

ブログに掲載するときは、ページの魚拓を取っておいた方がいいのかなぁ。。。

 

やってみる価値はありそうやね。。。

やってみっかー。

 

週に2回くらい・・・(笑)

    

ABOUTこの記事をかいた人

「おなかがグー」の管理人シンメイです。日々の出来事や体験などを投稿していきますので、よろしくです。 ブログタイトルの「おなかがグー」は、パソコン等で情報を集める空腹時にも似た日々の作業と潰瘍性大腸炎である私のお腹の具合をイメージして名付けました。