キンカチョウ のヒナにエサをあげるときは、専用のスポイトであげるんだけど、生まれてから2ヶ月もすると自分で食べるようになる。
手のりにしたいのであれば、成鳥になる前から迎え入れてスポイトでエサを与える期間があるといいらしい。逆に成鳥になってから「手のり」にするのは難しいとのこと。
↑ エサはナチュラルペットフーズの「おいしい小鳥の食事 皮付き 900g」にしてみた。
種子エサには「皮付き」と「皮むき」タイプの2種類があって、「皮付き」の方が小鳥のストレス発散にもなると聞いたから「皮付き」を購入。
というのも、
キンカチョウのお迎えに行った日、ペットショップで栄養バランスがいいと言って小鳥専用のフードを勧められたんだけど、困ったことにほとんど食べないんだよね。。。(´_`。)
とうもろこしや、米粉、小麦粉や添加物によって作られたもので、そのペットショップのオリジナル。利益率も高く、お店の責任者から言われていて勧めてきたんだろうと思う。
店員さんは丁寧に対応してくれたから商品名は控えるけど、中身の違いは紹介していくよ~。
↑ 皿上の左側がペットショップオリジナルのエサ。
右側が種子のエサ。
少し量を減らしてミックス。
早速、カゴに皿を入れてみると寄ってきた。
さてさて気になる結果は・・・。
↑ ジャジャーン。
ペットフードのオリジナルはほとんど残っていて、種子タイプのエサはきれいに食べてくれた。
鳥が皿の上に乗ったからかなり散ってしまっているけど、結果は明らか。。。
食べっぷりも全然違うから、ちょっと驚いたよねぇ。
いろいろキンカチョウやインコの説明をしてくれたスタッフさんが丁寧で詳しい人だったから、勧められて買ってしまったけど、このタイプ(皿の上の左側)のエサは一番小さな袋を買って、食べっぷりを見てから買った方がいいと思う。
オイラのキンちゃんは、種子タイプでもカナリアシードとアワの皮付きは上手に殻が取れないのか、ほとんど食べない。まぁ、これは仕方がないかな。