家が古くなってきたり、中古の戸建やマンションを購入したら入居前にきれいにしたいよね。
オイラも築20年超のマンションだったから、室内の壁紙は汚れてたし、色あせ、日焼けは当たり前。絨毯は外で使ってたのか?というくらい真っ黒け。
とりあえず
壁紙と絨毯、水回り(キッチン、洗面、風呂、トイレ)はキレイにしたいと考え、いろいろとネット検索。
そうしたら新聞の折り込みチラシに「 リフォームキャンペーン 」を発見!全国展開している会社で引越先でも問題なさそう。しかも保証付きだったから飛びついた。
費用もかなり安くなっていて
キッチン、洗面台、お風呂、トイレが工事費用込で200万(税別)という価格でビックリ。早速電話をして店舗に足を運ぶと、チラシに偽りはなく、200万で進めてくれることになった。
当たりまえだけど、
200万円のセットは型番が決まっているから、設置してもらいたい商品がある場合は再見積。オイラもいくつか指定をして、絨毯交換と壁紙を追加して納得価格だったから発注をしたんだよね。
リフォーム をする時期とタイミングは
1.4月~8月末が リフォーム 閑散期がベスト(と言われている)
2.企業のキャンペーンに合わせる
↑ これは重要。価格が全然変わってくるからね。
ちょうど「 リフォーム キャンペーン 」の時期とオイラの引越時期が重なったのは、運がよかった。オイラは12月に業者を探し始めたから、 リフォーム 開始時期は1月から。
完了するまで、2月末までかかったから、業者としては忙しい時期だったんだよね。
正直、繁忙期だから施工精度が落ちるというか、多少、手抜きは見られたよね。
いや、たくさんと言ってもいいかな。(苦笑)
リフォーム はとにかくマメに足を運んで、わからなくてもいいから写真を撮っておくことが大事と感じた。
と言うのも、オイラもわからないなりに、パシャパシャ写真を撮っておいたから、証拠写真として担当者の言いなりにならずに済んだのはラッキーだった。
リフォーム 完成後、
こちらが見つけたおかしな所や不具合は、業者としては修理したくないから、「元々こうなってた」とか「こんなものですよ」と説得してくるんだよね。
たまーに威圧してくるような対応の時もあった。
オイラはそういうのが嫌いでね。。。((^┰^))ゞ
これで不満をかかえながら泣き寝入りする人もいるだろうなぁ・・・と思いながら、オイラは納得がいかないから、冷静に反論してやり直しをさせた。(笑)
閑散期で腕のいい職人さんに当たれば安心して工事を任せられるけど、そうでない場合は、とにかく写真を撮っておくことだね。
オイラがやった方がきれいにできるんじゃないの?
っていうような職人さんも来てくれた。(笑)
それと
リフォーム の詳細を打合せするときは「言った、言わない」にならないよう、スマホで録音しておくと安心かも。