うぎゃ、なんと「 宅ふぁいる便 」が不正アクセスを受けて、約480万件の情報が流出したようだ。。。
無料版の「宅ふぁいる便」、有料版の「宅ふぁいる便プレミアム」「宅ふぁいる便ビジネスプラス」のすべてのサービスが不正アクセスの対象になっている。
流出した情報は
氏名、ログイン用メールアドレス、パスワード、生年月日、性別、職業、業種、職種、居住地など。
んー、こんなに個人情報を入力してたっけ?
覚えてない・・・。(苦笑)
2005年以降の登録者だから、ほとんどの人が対象なんだろうね。保存されていたデータが暗号化されていなかったというんだから、お粗末だよね。
利用者として、確認もしていなかったオイラもダメダメだけど、一応、注意としては、「 宅ふぁいる便 」で利用していたIDとPWを他のサイトでも使いまわしていたのであれば、スグに変更した方が良いとのこと。
無料と言えば、空港や鉄道系の無料Wi-Fiサービスもあるけど、あれも暗号化されていないんだよね?
情報を盗み取るための同じエリアで似たような偽物のアクセスポイントを設置している輩もいるから、通信が傍受されてしまう可能性もある。
最近では、無料Wi-Fi利用時に第三者による盗み見や改ざんを防ぐ目的で「VPN」技術が注目されている。
これはインターネット上に仮想の専用線を設けて、無料Wi-Fi通信の内容を暗号化、安全なルートを確保してから情報のやりとりをするから、ネットの安全利用が可能になる。
だから通信が傍受されても基本的には他人に内容が漏れることがないということ。
じゃぁ、VPNってどうやって使うの?
となるけど、
スマホアプリなんかでも無料で使えるアプリがあって、どれが安全なのかはオイラにはわからないから、ここではメジャーなセキュリティ会社トレンドマイクロ、マカフィー、ノートン等のVPNサービスの利用しかオススメできない。。。
というのも、無料で提供されているVPNサービスのセキュリティ対策や接続速度、設定方法なども自身で確認しないといけないから、正直難しい。。。
有料サービスは月額500円~で、大きな違いは「通信速度」。無料版はめっちゃくちゃ遅いらしい。
大手サービスの有料サービスであれば、安心料と思えば安いのかな!?
もう少し勉強が必要だけど、
こりゃ、いままで利用していた無料サービスを見直さないといけんな。。。