【停電した時の対応】停電したときはブレーカーを切っておく

 

停電した時はブレーカーを切ったほうがいいの?

 

ネットで検索すると、

「特にブレーカーを切っておかなくても大丈夫だけど、熱を加える電化製品はコンセントを抜いておく」

という書き込みもあった。「熱を加える電化製品のコンセントを抜いておく」というのは間違いではなさそうだけど、






電力会社のサイトを見てみると

地震や台風、豪雨、雷の時、家の外に避難するときなどはブレーカーを「切」にしてくださいとある。

地震で室内が荒れたときは、給電が再開されたときに電気機器やコードが損傷していることがある。そうすると火災の原因になることもあるようだから、状況に合わせてブレーカーは「切」にしておくのがいいのかも。

 

あとは

1.人工呼吸器を使用している場合は、代替電源の準備

2.パソコンの電源OFF

3.エレベータには乗らない

4.信号機の灯火が消えている場合は交差点に注意する

5.自動ドア、マンションのオートロックは停電時には動作しないので注意が必要

6.携帯電話やラジオなどの通信機器を持参する

 

災害時は、ブレーカーまで頭が回らないけど、気付いたときに「切」にしておくといいかもね。

    

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「おなかがグー」の管理人シンメイです。日々の出来事や体験などを投稿していきますので、よろしくです。 ブログタイトルの「おなかがグー」は、パソコン等で情報を集める空腹時にも似た日々の作業と潰瘍性大腸炎である私のお腹の具合をイメージして名付けました。