米国の配車大手のウーバーテクノロジーが、
「空飛ぶタクシー」を2023年をめどに実用化する方針を発表。
まずアメリカのダラスとロサンゼルスでスタート。
試験飛行の地として次に考えているのが、オーストラリア、日本、インド、ブラジル、フランスのうちのどれか。
日本が試験飛行の地として候補に挙がった理由は、東京は世界一ヘリポートの多い都市だからだって。市場としては面白いと思うけど、車の手配アプリ「ライドシェア」も規制の壁に阻まれたからねぇ。。。
と思っていたら、
なんと今回は参入するにあたりウ―バーの社長は、安倍首相やらトヨタの豊田社長と面会して、政府や経済界としっかり関係構築しているんだよね。
しかもトヨタ自動車は、ウ―バーに550億円の出資を発表。。。すごっ！
実現に向けて加速しそうな勢いやね。
空飛ぶタクシー・・・
素人目にも難しそうな感じやけど、車のタクシー料金と同じくらいを目指すというから、ぜひ実現してほしいところやね。
